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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

お盆特集(座禅) 

2010/08/13
Fri. 08:39

足の具合が悪いのでこのところの棚経には「座具(ざぐ)」とか「座蒲(ざぶ)」とか云われる敷物が手放せなくなりました。

この敷物は、座禅の行をする時に使う僧侶の道具の一つでもあります。
万善寺は曹洞宗なので、修行の第一歩は座禅から始まります。
「起きて半畳寝て一畳」の世界です。

この度日本を歓喜の渦に巻き込んだサッカーの岡田監督は、曹洞宗本山の一つ「総持寺」の寺戚でしばらくの間座禅や作務をしながら心の平静を保つ暮らしを続けていたとか・・。

人にもよると思いますが、「座禅」と云う行為は、それが暮らしの習慣の一つになるまで続ける事ができるようになると心身にさまざまな効果や変化が表われてくるようです。
私の場合、なかなかジッとすることが出来なくて落着きの無い人間ですから、座禅は苦手です。
そういう人間は作務などをセッセと行って汗を流した方が良いと都合よく思っています。
「彫刻の制作もその一つだ!」などと勝手な言訳も用意したりしています。
・・・が、
この度の足の悪化は、「座禅を怠けるではない!」とどこかのエライ誰かに叱られているのではないかと思ったり思わなかったり・・・

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2010-08