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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

頂き物 

2011/05/16
Mon. 05:32

鉄製のオリジナルプランターを納品してきました。
あとは若干の設置作業と、M家の奥さんの植栽作業が残るのみです。

実際に現場へ設置してみると、プランターの方はおおよそそれなりにだいたい想像していた通りの納まりで、あとは奥さんの植栽センスで玄関までのアプローチを盛り上げていただきたいものです。

美味しいお茶も頂いたり、久しぶりの世間話もして、若干長居をしてしまって、帰り際にお土産まで頂いてしまいました。
そのおみやげが「あきひめ」と「紅ほっぺ」
早速夕食後のデザートに家族で頂きました。とても甘くておいしかったです。

この近年、大田市ではいたる所でハウス苺の栽培が盛んになってきたように感じます。
この度頂いた苺もM家近くで栽培されたものだそうです。
露地物の苺栽培はずいぶん前から農家の副業や家庭菜園の趣味の延長で行われていたようですが、しだいにそれが本格化していった雰囲気です。
ブルーベリーの果樹園ができたり、水田を転作して集団経営の果樹を植え付けたりと、最近の農業はどんどん複雑に多角化しているような気がします。

一方、寺のおかみさんの今年の畑は、長引いた冬と本人の老化のおかげで散々です。
最近の農業で、年間を通した生産調整と産量安定を図るにはハウス栽培が欠かせないようで、おかみさんの昔ながらの露地栽培は、このところ急激に増加する天候不順にはついていけない状態です。
このままだと、鉄の仕事と、寺の作務と、老住職夫婦のおつき合いと、それに畑仕事が本格的に加わっていきそうな予感。

田舎の末寺坊主には、なかなかシンプルな暮らしが出来そうもないなとボンヤリ思いながら苺の味をかみしめたしだいです。


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2011-05