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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

日帰り萩紀行 

2012/05/04
Fri. 06:23

萩の町から10分ほど山口方面に南下した街道沿いに明木という、おおよそ400~500m程度の小さな町並みがあります。

そこでは、5月の連休に併せて「萩往還まつり」という地元手づくりの祭りを開催していて、今年がすでに9回目。
その祭りの仕掛人が生まれも育ちも明木(あきらぎ)の作陶家内村幹雄氏。
明木をこよなく愛する内村さんが、町民の皆さんに根気よく声かけを続け、今ではお祭りの期間中、山口県内はもとより、私のように島根県や中国地方など、全国各地からお祭り目当てのお客さんが駆けつけてくるようになったそうです。

その内村さんからお祭りのダイレクトメールが届いていて、
「初日で忙しくしているだろうなぁ・・」と思いながら、連休中でも部活動のキーポンを学校まで送り届け、その足で萩まで直行しました。
人ごみのなかで内村さんと出会うと、「これから市長さんの案内」とか、「明日は県知事さん」とか、大忙しの様子。
手づくりで始めた小さな町のお祭りが、数年間で山口県の注目を集めるまでに成長しているようです。

久しぶりに内村さんの器でも買おうと出かけたのですが、彼の方は自分の陶器を売るどころか、お祭りのお世話でそれこそ狭い町内を東奔西走、一時もジッとしていられないほどの忙しさでした。
一方、私とワイフはのんびり小一時間ほど町内をぶらついて、広島の呉で作陶暮らしの作家さんの小鉢や、下関でクラフト活動を続ける作家さんの小物などを買わせてもらいました。

帰りはワイフの「道の駅ショッピング」に付き合いつつ、のんびりとポンコツ君を走らせていたら、キーポンからお迎え催促の電話が入って、一気に現実の日常へ引き戻され、久々の夫婦水入らずの休日が終了しました。

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2012-05