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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

オヤジの逃げ場 

2012/08/19
Sun. 07:59

吉田家のいたずら坊主は今頃ゲージの中で何をしているでしょう?
もう、かれこれ10日くらい彼と会っていないような気がします。

昨日、無事にというか、ドタバタのうちにというか、ひとまず、万善寺お盆一大イベントを終了させることができました。
東堂老師夫婦の突き刺すような視線を斜め後ろから浴びつつ、庭掃除や本堂、庫裡の掃除などをして午前中が過ぎ、早めの昼食をかきこんで、帳場の受付やら、塔婆書きやらしているとアッという間に午後2時の定刻。
そのまま本衣に着替えて導師に変身して、施食会と大般若会と、塔婆回向をすませたのが4時30分。

あれほど調子悪くて寝込んでいた東堂さんも、やはり昔からの坊主仲間には会いたいようで、改良衣などに着替えて庫裡の奥座敷あたりをウロウロし始め、結局は本堂までやってきて祈祷太鼓をたたき始めました。
かねてから、調子が良かったら塔婆回向をしようと言ってあったので聞いてみると、それじゃあということになって、檀信徒のみなさんの前に出て、10枚チョットの塔婆回向をすませました。
どの程度の体調不良なのか、本人でしか分からない事なので、結局、最終の意思決定は東堂さんへお任せするしか無いのですが、塔婆回向の最後の方は、とても体力的につらそうで、回向読み上げの声も次第にかすれて、最後は気力で乗り切った感じでした。

厳しいようですが、「これが自分だったらどうするだろう・・」と、事事にそのように考えながら東堂さんの様子を見るようにしています。
おかみさんにとっては、そのような私の態度が気に入らないようで、結果の心配ばかり気を巡らして私を批判の小言が連打されます。

まぁ、色々ありますが、このような時は自分の殻に閉じこもってジッとしているに限るので、癒しのいたずら坊主をデスクトップへ呼び出して、しばしニヤつきながら見入っているのです。
ワイフとキーポンがマメにネコ君の写真を送ってくれるので助かっています。

・・・それにしても、見事な悪人顔です。
これで、野良猫だったりしたら、何の躊躇もなく蹴っ飛ばすでしょうね。
「まったく、どいつもこいつも人間というヤツは実に都合良く自己虫でいられるものだ!」と、悪人顔のヤツを見ているとそういっているように見えます。
そう見えた時は、「お前だって似たようなものだろうが!偉そうにするんじゃネェ!」と
デスクトッップのネコの鼻先をデコピンしてやります。

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2012-08