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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

荘厳撤収 

2012/08/20
Mon. 06:14

現在、朝6時。
今日は、東堂さんの通院。
受付時間は9時30分。
寺を8時出発で、十分間に合うのに、もうゴソゴソと出かける準備をしています。

ほぼ、1ヶ月前から一気に具合が悪くなって体調を崩した東堂さんを気遣って、私の顔を見るたびにアーダコーダと展開するおかみさんの素人診断をを聞き流すのも、そろそろ限界です。
お盆のうちに、点滴や緊急通院などワイフに付き合ってもらって、ひとまず深刻な状況は回避出来たものの、これからしばらくは、通院の回数が増えるか、最悪、入院と云う事態になるかもしれません。

老人とお付き合いしていると、さまざまな老化の症状に接します。
地球世界の森羅万象、老化は、避けて通れない四つの事実の一つ。
身内の老化は、明日の我が身を客観的に想定する、貴重な教えでもあります。
東堂老師夫婦も、長い年月のうちにさまざまな老化と付き合ってきた事でしょうが、自分がその立場になると、なかなか我が身に受け入れることが難しいようで、そのジレンマが次第に過激な言動へ変わってきたりしています。
美しく老いる事の難しさをとても強く感じます。

本堂の荘厳も、昨日1日かけて無理矢理終了。
少し時期的に早いと思いましたが、今後どうなるか予測不能なので、思い切って片付けることにしました。
体調の回復した東堂さんがお務めを再開するかも知れないので、鐘や木魚などの配置を東堂さん仕様にセッティングしておきました。

さて、そろそろおかみさんから呼び出しがかかりそうなので、お出かけの準備でも始めますかねぇ・・

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2012-08