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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

諏訪湖の花火 

2012/08/26
Sun. 08:39

朝からアブラゼミが鳴いています。

万善寺のあたりにしばらく続いていた雨の降り癖も、いつの間にか途絶えていて、このところ暑さがぶり返しています。

寺の仏事は週末から休日に入る事が多いので、特に盆月の土曜日や日曜日のスケジュールは、慎重に調整しないとバッティングしたりして大変なことになります。
昨日も、東堂さんの調子が良かった頃に、本人が軽く引き受けてしまっていた年回の法事を、これも軽く本人が忘れていて、気がついたときは過去の話を蒸し返したりして、言った言わない、聞いた聞かないと東堂夫婦でひとしきりもめていましたが、そんなことで問題は解決する訳も無く、時間をずらしたり、お斎の膳を失礼したりして、ひとまずひと山乗り切ったところです。

最近調子の悪い東堂さんが、このところ次第に我がままが出るようになって、ドクターの言いつけも守らなくなったりして、家族は持て余し気味。
週末から東堂さんの足がぬいぐるみの熊さんのようにむくみ始めて、昨夜の状態では靴もまともに履けなくなっています。
しかたないから、あと30分もしたら、近所の病院へ急患の電話をしてみようと思っています。

めずらしく、朝のうちにノッチから、オヤジへのガンバレコール(だといいなぁ)があって、花火の写真が届きました。
昼間から花火見物の場所取り合戦があって、地元では夏の観光の目玉になっているらしい、「諏訪湖の花火」だそうです。
寺暮らしのオヤジは、結局今年に入って1回も打ち上げ花火を見る機会も無く、毎日静かな夜を過ごしています。

そういえば、お父さんも、ノッチくらいの頃は、無計画にフラリとアチコチ出かけていたような気がします。
いいかげんでだらしない暮らしぶりにも思えますが、今となっては、色々な良い刺激をもらったように思うし、そのような事に限って、いまだに忘れもしないで良く覚えていたりします。

ノッチの花火見物に、自分の当時を重ねつつ、ちょっとしたバッティングでてこずった年回法事の塔婆の裏書きに「歳月不待人」と書かせてもらいました。
・・・歳月、人を待たず・・・
今日という一日は、人生で一度しか回ってこない一日です。
後になって後悔してもはじまらない大切な一日を、大事に過ごすようにしましょうね。

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2012-08