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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

刈入れ時 

2012/09/07
Fri. 07:52

寺暮らし再スタートの朝を迎えました。

やはり、間借り生活の不便さは色々な場面で感じられます。
仕事で不便なのは仕方のないことですが、何といっても通信速度が遅いのが最もイライラの元。
石見銀山も、そんなに早い訳ではありませんが、それでもまだ、お寺での通信環境よりは数段好条件。
定期的なホームページのメンテナンス回覧ひとつをこなすのも、やたらと時間がかかってしまいます。

食欲を無くして栄養失調中の東堂さんは、それでも私がいるとビールを一缶ペロッと飲んだりして、好き嫌いの我がままが定着しつつあります。
おかみさんの昔ながらの大鉢、どんぶり料理には手を付けなくなったので、オヤジの手料理とばかり、一品程度こまめに肉料理などを挟みながら、目先を変えて見たりもしています。
ワイフも手の込んだ料理の差し入れなどしてくれるのですが、よほど気が向かないと二箸目をつけることがありません。
残もの整理のそんなひと夏が続いたおかげで、私の方は体重も太る一方です。

お年寄りの暮らしは朝が早いですから、田舎の病院は、夜明けとともに満員になります。
結局、お昼前に支払いを済ませて、寺で一休みしたかと思ったら、また夕方の通院。
こんな状態で、彫刻の完成は大丈夫なのでしょうか?
などと、ひとごとのようにボォーッと思ったりしています。

寺の前の田んぼも、そろそろ刈入れです。
内輪事情のゴタゴタから、ひとつ外の世間に目を転じてみると、暑い暑い夏も終わり、降り癖のついた夕立にも慣れ、今年もいつもと変わらない毎日が流れています。

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2012-09