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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

有意義な時間 

2012/12/17
Mon. 07:47

今の日本、政権が変わろうが、何回選挙しようが、下々の国民には、特に大きな変化もなく、暮らしは苦しくなる一方。
今の政治家、選挙するだけのカネとヒマがあったら、せめて1年くらいは自分の給料チャラにして国民のために命を懸けて働くくらいの勇気がないと、にっぽんは変わらんでしょうね。
彼らにとって、秘書やら家政婦さんやら運転手さんやらに毎月給料払っても、1年くらいは質素に暮すほどの蓄えはあるでしょう。
今の世の中、カネの力で諸々が動き過ぎているんじゃないでしょうかねぇ・・
水は、上から下にしか流れようが無いのです。
カネも同じような気がしますけど・・
水たまりに溜まった程度の泥水を柄杓ですくい取って何とかしようと思っても、たかが知れてますね。
じっと我慢の辛抱強い国民の気質のお陰で、活かさせてもらっていることを忘れているのですかねぇ・・

などと、テレビ好きのワイフが聴いているテレビから流れる報道番組の声を聴きながら、朝っぱらから悶々としております。
発展性の無いテレビ番組にも辟易気味だし、今年の年末は気分も滅入って、年賀状も書く気になれません。

選挙に行くヒマもないほどの目まぐるしい年末の1日が過ぎました。
益田の美術館まで島根県高校美術展を久々に見に行ったところです。
6月の彫刻ワークショップの時に、遠くから参加してくれた高校生さん達がいて、その後、夏休みや部活の時間を使って、コツコツと福光石を叩いて彫って磨いてくれていたようです。
このような話を聞くと、本当にワークショップやって良かったなぁと実感します。
その、福光石の晴れ姿を見に行ったところです。
なかなか、迫力があって、重量感があって、また、繊細で丁寧な仕上がりで、感動しました。
「最後まで踏ん張ってくれてありがとう!」・・です。
往復4時間使った価値がある展覧会でした。
同じ時間だったら、このように有意義に使いたいものです。

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2012-12