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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

初夕日 

2013/01/12
Sat. 07:37

自分の周辺だけかも知れませんが・・・
今年の島根は、雪もほとんど降らなくて、おおむね過ごしやすい日々が続いています。
だからといって、気を許してしまうと、大雪になった時にグッタリと疲れてしまうので、それなりに緊張の日々であったりもします。

そうこうしているうちに、そろそろ大寒がやってきます。
普通だと、この頃からもうひと荒れあって、立春を迎える頃にもうひと山あって、それが過ぎると少しずつ空気がぬるんできて、春めいて来る予定です。
ところがこの数年間は、その常識も少しずつ狂いはじめて、4月になってもやたら寒い日が続いたりして、老化が進行している私の身体には、結構厳しいものがあったりします。

この1週間ほど、キーポンの送り迎えをしながら、万善寺への通勤坊主に生活を切り替えていますが、書類と一緒の移動の気疲ればかりで、思ったようにはかどらない仕事に、余計疲労感が増してきます。
今度の3連休を区切りにして、ひとまず石見銀山の暮らしに切り替えようと、心に決めているところです。

彫刻絡みで1月末に一仕事頂いて、その打ち合わせがてら、寺の消耗品を買い出しに行ってきました。
本堂で使う線香も、ホームセンターにあるような安いものではどうも体裁が悪いので、1束数千円ほどの、それなりのものを用意していますが、私の知らない間に、東堂さんが気前よくパッパと使っていくので、気が気ではありません。
日常の本堂務めは、出来るだけ東堂さん夫婦にゆだねるように気を付けていて、延々60余年続いていいる毎日の用事を彼らから奪ってしまわないほうが良いように思っているのですが、それもいささか限界を感じているところです。

まぁ、いずれにしても久々に気晴らしも兼ねた長距離をぐるっと一回りして、9号線を西へ向かっていると、この時期には珍しいほどの良い天気で、時間的に海に沈む夕日が見れそうだったので、ひそかに決めている夕日スポットへ急ぎました。
冬の太陽は、昼を過ぎると、どんどん斜めに傾いて、陸の方へ沈んでしまうので、私の行動圏内では、島根県の沿岸でも海に沈む夕日を普通に見ることが出来にくくなります。
この度も、ギリギリセーフで間に合ったところ。

色々複雑な心境ではありますが、今年はじめての、初日の出ならぬ初夕日となった、記念すべき1日となりました。

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2013-01