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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

節分と立春 

2014/02/04
Tue. 08:49

助手席のキーポンに、「オヤジの年齢って、いくつくらいからだと思う?」って聞いてみると、ちょっと考えて「45かな」
「じゃぁ、ジジイの年齢は・」
「60だな」
「おばさんは?」
「35くらい」
「ババアは?」
「50くらい」
「じゃぁ、おかあさんはもうババアかぁ」
「あぁ〜、そぉだね」
「そりゃぁ、ちょっとかわいそうじゃないか?・・じゃぁおとうさんは?」
「おとうさんはクソジジイ!」
「いくつからクソジジイ?」
「おとうさんは、ず〜っとクソジジイ」
「・・・・」
それも、キーポンのおとうさんへの愛情表現のひとつですなぁ・・・

キーポンがまだ幼稚園へはいる前の頃・・・
「お父さん好き?」って聞くと、
覚えたてのいくつかの単語を繋げて「おとうさんダイキライ!」
としょっちゅう言っていました。
まぁ、すでにその頃からお父さんへのキーポンの愛情表現は一貫して変わっていないといえるでしょう。

待ち合わせや部活の早朝練習など、予定の時間にだいたい遅刻してしまうことが常習になったキーポンを学校まで送るときは、一般的な交通の(交通法規とは若干違う)常識で運転せざるを得ないわけですが、そのルールをまったく無視する場の読めない常習我がままドラーバーとよく遭遇します。
そういう連中が何人かいて、彼らに捕まると朝からイライラのピークを迎えます。
「また自己虫だよぉ〜。おとうさんも結構自己虫だけど、ありゃぁ〜害虫だな!・・助手席にも似たような自己虫がいるけどな・・」
「先に家を出かけたのもね・・」
「ハハッ、おかあさんな・・」

オヤジの方は、彫刻展2月バージョンが始まってちょっと落ち着いたし、キーポンもウインターフェスティバルが終わってあとは定期演奏会に向けて練習が本格的になる前の、少し気楽な時期です。
なんとなく吉田家が比較的平和になっていて、気持ちに余裕を感じる気がします。

節分の1日は結界君大活躍で走行距離180km走破。
一足早くおつとめをしておいた「立春大吉」のおふだを檀家さんへ配って回りました。
途中、万善寺へ寄っておそなえのお菓子と、豆まき用の豆を渡しました。
節分の豆まきは、寺の方を東堂さんに任せて、私は石見銀山の吉田家担当です。
このところの暖かさが続いて、赤名高原の雪も見事に溶けて、檀家周りもクロックスでOKで、冬のこの時期に長靴いらずは珍しいことです。
50軒弱回って、お留守番とお話で来たのが2人だけでした。
島根県へ帰った30年ほど前は、だいたいどのお宅もお年寄りのお留守番が在宅で、行く先々で世間話が始まったりして1日仕事になったりしていましたが、今では3時間ちょっとでぐるっと一周出来てしまいます。

展覧会場へ寄って見ると、横浜住所の男性がお一人だけ記帳簿してありました。

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2014-02