FC2ブログ

工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

オヤジの立場 

2014/02/07
Fri. 09:05

ほぼ毎朝のことです。
キーポンの送りには悩まされます。
結局は、彼女があと15分早く家を出てくれればこういう風にならなくてもすむのですが、なかなかオヤジの思い通りにはいかないものです。
見方を変えると、彼女は彼女なりに自分のタイムスケジュールを持っていて、それを比較的正確に実行しているのがわかります。
つまり、ショートホームルームの始まる5分前に教室へ入る・・というスケジュールを守っているわけです。
そのために、オヤジは朝から色々思うようにいかないことが重なってイライラしてしまうのです。
自分でそれがわかるので、せめて自分だけでも、これから残された人生、出来るだけ人をイライラさせないように心がけながら生きていこうと心に誓っています。

「オヤジ早く出てよ!」
キーポンの朝のスケジュールに併せて、間隙をぬって気を使いつつトイレに入って例のトイレ読書を楽しんでいると、こんどはワイフに催促されます。
〜あちらをたてればこちらがたたず〜ってやつです。
なかなか骨の折れることですが、できるだけ波風を立てないように慎ましく暮らす日々であります。

九州在住彫刻家のK君から、もう3ヶ月も前頃からレリーフ用イーゼルの制作依頼があって、その〆切りが2月上旬と云うことなので、ひとまず形だけは完成させたところです。
あとは塗装して、組み立て説明書をつくって、梱包発送したら予定通り約束完了です。
メールで届く小さな作品画像と、何を基準にすれば良いのかよく分からない寸法の数字を頼りに、ほとんど彫刻家の感で制作をしています。
なくても良いような工夫も、もしものことがあるので必要と判断し、一方、なければならないパーツは、展示効果を考えて省略したりと、なかなかイマジネーションを問われる、緊張感のいる制作になっています。
これでダメ出しが出たら、あとは結界君の出番で、九州までひとっ走りと云うことになりますが、たぶん、そうなるような予感です。

2月バージョンの彫刻展もひとまず落ち着いたし、また工場通いが再開したところです。

IMG_0013_20140207095210f1b.jpg

[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

2014-02