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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

ライブ 

2014/06/11
Wed. 06:48

だいたい毎日・・というか毎朝、目が覚めた時に思いついたことをポツポツ書きはじめて、そうやってダラダラしているとワイフが目覚めて朝の家事を始める。
毎日のことだからそのうちネタも尽きるだろうと毎日思っているが、どうもなんというか毎日なにやら思いつくようなことがあるらしくて、たいしたネタもないままタネも尽きないで今に至っている。

そもそも、こういう思いつき90%以上のネタなど推敲に推敲を重ねるなどありえないことだから、あとになって「えぇ〜と・・○○さんの法事は何回忌だっけ?」などと思い出せなかったりする時に、その法事の前後の数日間をふり返ってみたりして再読すると無責任な思いつきを脈絡もなくダラダラ書いていたりして落ち込んでしまう。
一般的に普通は朝の忙しい時間帯でラップトップをアチコチゴロゴロ回転させながら途切れ途切れに思いつきを並べているわけだから、まぁ散文的要素満載になってしまうのはしかたのないことだろう。

先日、何年ぶり・・いや何十年ぶりかもしれないが、大塚まさじさんのライブに行ってきた。
そもそも大塚さんを知ったのは・・・なんてところから始めると半日ぐらいキーボード叩き続けた大長編になりそうなのでザックリカットすることにして、とにかく、かなり前から彼を知っているのです。
それで、顔を見たいし歌も聴けるし、そもそも吉田を覚えてくれているかどうかも気になるし、いろいろな想いがうずまいて、久々の高揚感でドキドキしながらライブ会場まで出かけた。

大塚さんのことはF.B.でチェックしているし、彼の日常がだいたいわかっているから、何時も何処かで逢っているような錯覚にはまることもあったりして、ライブのMCを聴きながら虚構と現実が入り乱れて変な感じだった。
とにかく、久々に充実した感のある良い時間を過ごすことが出来た。

彼とは5歳くらいの年の差程度だから、ほとんど同じ時代を別のところで過ごしていたようなもので、なんとなく考えていることや気持ちが通じている気がする。
飾らない自分の身近のうちあけばなしなどされると、「そうそう・・」とうなずいてしまうことも多々あった。
久々に聴いた同じ歌が心にしみた。
しばらくブランクをはさむことで、歳をとるというか歳をかさねるというか、そのような経年変化の事情が手に取るようにわかる時もあるんだなぁと感じた。
ミュージシャンと彫刻家の違いなんてたいしたことなくて、だいたい似たようなこと考えているんだなぁと思った。

部活帰りのキーポンが助手席で色々話してくれた。
学校の芸術鑑賞でポルトガルギターを聴いたそうで、YouTubeの検索などして曲を聴かせてくれた。
友達はみんなウツラウツラと寝ていたらしいが、それもリラックスできていることだし、音楽の良さでもある。
彼女は音楽好きだからしっかり聴いていたようで、そのあたりにオヤジと同類の匂いを感じる。
結構感動したんだろうなあと伝わってきて、芸術鑑賞も大事なことだと実感した。

やはり、ライブでしか感じることの出来ない心のふるえというかゆらぎというか、そういうものは大事だと思う。
彫刻の展覧会だって同じだね。
やっぱり本物を間近で見ることが一番だね。
そんなことをめんどくさいと思いはじめたらおわりだね。

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