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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

現代彫刻小品展in浜田4日目は坊主で走る! 

2014/07/22
Tue. 12:14

しばらく自宅を留守にしていて、久しぶりの行水でサッパリした。
その留守の間は結界君とベッタリ2泊3日のお付き合いをして親交をあたためた。
一方、エアコンフル稼働で燃料もかなり消費した。
それでも、石見銀山と浜田の往復を続けるよりは楽だから、無駄遣いだとは思っていない。

現代彫刻小品展3日目は3連休の最終日で、そのせいか会場への客足はバタリと減った。
報告によると入場数53人。
それでも3日間で200人は突破した。
まぁ、こんなもんでしょう・・・

21日は弘法大師さんのご縁日で、その日は山寺の周辺のアチコチでお大師講の供養法要が行われる。
弘法大師さんと縁の深い四国に近いから、大正から昭和にかけてのひところはお大師講が大流行だった。
他にもお薬師さんや観音さんや地蔵さんや馬頭さんやお不動さんや・・・とにかくこれでもかというほど民衆の仏教信仰が大流行していた時期があった。
今度のお大師供養もそのひとつが継続して地域の行事になっているもので、数年前に今の東堂さんから引き継いで法要と塔婆回向をしている。
その地域の集会所へ安座してある即席の祭壇前でおつとめして、それが終わったら引き続いて塔婆回向をする。

現代彫刻小品展の会期中ではあるが、万善寺の仏事もやめるわけにいかないし、そのあたりのスケジュール調整が難しい。
展覧会受付のお手伝いをお願いして、気持ちをお大師さんに切り替えて、一気に30枚の塔婆を書き終わった頃には、それだけでグッタリ疲れてしまっていた。
日頃自堕落に暮す有閑オヤジだからこういう時はそうとうにこたえる。
なかなか眠気が消えないまま、結界君と珍道中しておめあての集会所へ時間ギリギリに到着。
「ナムダイシヘンジョウコンゴウ、ナムダイシヘンジョウコンゴウ・・・!」
みんなでご真言を唱和して、塔婆回向を終わって、石見銀山の自宅へ帰ったら夜の10時だった。
ワイフはとっくに寝てるし、キーポンはオヤジのいないことを良いことにして完全にオヤジの寝場所を占拠してるし・・・夜中に一人でブツブツいいながらカレーライスをかき込んだ。・・・なかなか鍛えられる。

一夜明けて本日は、坊主手伝いの初七日でおつとめ。
鐘つき坊主をつとめて、その足で彫刻展会場の浜田へ急いでいる。
だいたい1時間ぐらい走ったところでお昼のサイレンを聞いた。
それで、少し休憩しながらこうしてプチプチとキーボードをたたいている。

何かと鍛えられる展覧会4日目お昼を迎えた今日この頃であります。

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2014-07