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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

吉田家の一日 

2014/08/04
Mon. 06:52

例年より一週間近く遅れて万善寺暮らしがスタートした。
現代彫刻小品展の期間中は会場へ缶詰めだったから幾つかの用事が停滞して、そのしわ寄せがしばらく続いた。
結局色々なことが中途半端のまま片づく見通しもないし、いつまでもキリがないので早起きをして荷造りを始めた。

寺で必要な書類やデスクトップ等はだいたい書斎にあるから、それらを空き箱や手提袋へ詰め替えて一箇所にまとめる。
年に何回かこういうことが繰り返されるから、まぁ、長期旅行に出かける時のようなもので、おおよその段取りはいつも似たようなものだし、特に改まった荷造りはしない。
かえって、バラバラに荷造りした方が結界君へ積み込みやすいし、何より寺の唯一の個室ロフトへ運びあげることが少し楽になる。
この階段の上り下りが年々つらくなる。
足腰が弱ったことがこういう時によくわかる。
そんなことを思いながら、今年もプチ引っ越しをすませた。

それにしても、最近オヤジの寝床占領が再開したキーポンのおかげで今年は荷造りに苦労した。
いつもは四畳半の真ん中に荷物を広げて仕分けするのに、それが出来ない。
自分の居場所がキーポンに乗っ取られることだけはなんとか避けたいと思っているが、こうしてしばらく留守にしなければならない事情もあるし、これから彼女は本格的な受験勉強に入るだろうし、もうすでに彼女の勉強道具がオヤジの書斎のアチコチに散乱しはじめているし、たった3人だけの家族なのにまたオヤジの家庭内ジプシー暮らしが始まりそうな気もする。

荷造りというと、ノッチもちょうど同時間帯に自分のアパートで荷造りをしていたようだ。
そちらの方は、仕事の関係で長期にわたって日本を留守にすることになったからオヤジの引っ越し程度ではすまない。
「やっと荷物トランク2つに入れたけど目茶苦茶重いの!!完全に重量オーバーなんだけど・・」
寺のロフトへ落ち着いたその日の夜に電話があった。
なかなか苦労しているようだが、自分で決めたことだからそれはそれでしょうがない。
そうそう、長男じゅん君の参加している楽団は吹奏楽一般の部で島根県代表になったらしい。
吉田家仕切り人姉御なっちゃんは、1杯の生ビールを飲むためにバイト君たちと高尾山へ登山したらしい。
ワイフは万善寺粗品のラッピングをしてくれた・・・ようだ。

2014年8月3日・・・吉田家のメンバーに少しばかりの動きがあった。

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2014-08