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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

シロの近況 

2014/09/06
Sat. 08:33

好天に恵まれて、順延になっていた高校の体育祭が運良く開催された。
キーポンの緑組(??)は総合優勝したらしい。
迎えに行ったら、特にはしゃいだ様子もなくクールに平常心だった。

優勝を逃したクラスは市内の焼き肉屋へくり出して盛大に打ち上げをしているとか・・
無駄な心配をしないですむだけ親としては助かっているが・・・
私の高校時代は昔話で軽く語ることも出来難いほどもっと混沌としていたなぁ・・・
今にして思うと、先生方の懐の深さと心の広さにずいぶんと救われていたような気がする。

帰宅して夕食が終わったら、早速汗臭い制服のまま四畳半に入り込んできた。
足がダルイといいながらふくらはぎマッサージを使い倒していた。
結局落ち着いて夜なべのデスクワークも出来ないまま夜が更けて、彼女はそのままオヤジの隣で寝てしまっていまだに起き出す気配もない。
吹奏楽も引退して、これからは常識的な受験生の日常の日々が続く予定だが、さてどうなることやら・・・

久々の好天は私にとってもかけがえのないものだから、体育祭の裏番組で1日中作業着ユニホームでアチコチ飛び回っていた。
各事業所が休みに入る前に片づけておきたい幾つかの用事があったので、それなりに無駄なく動いていたつもりだったのに、結局積み残しが出て月曜日までストップしてしまった。
なかなか思い通りにいかないものだ。

膀胱炎になるほど世間の試練にもまれてクールな大人(大猫)になりつつあるクロが最近シロと少しずつ距離を置くようになっていて、そのせいか箱入り娘猫のシロが無表情なりに媚をまき散らしながら私へ甘えてくるようになってきた。
元来が甘えん坊のシロは、もうずいぶん前から夏冬関係なくワイフのとなりにベッタリ張り付いて寝起きしている。
オヤジとの距離はさすがにそこまで縮むことはないものの、以前に比べたらシロなりにオヤジ慣れしてきたところもある。

シロは野良猫の時期を経験している。
吉田家の一員になるまでは十分に満腹するほどメシにありつくことがなかったのだろう、当初はガリガリに痩せていて、生ゴミをあさったり買い物の食材やワイフの料理に手を付けたり、人を恐がって上手に何処かへ隠れ込んだり、まぁ絵に描いたようなタチの悪い野良猫の性格を振りまいていた。
ことあるごとに厳しく叱って、時にはやさしく遊びに付き合って、そういうことを続けている間に少しずつワイフに慣れ、キーポンに慣れ、そしてオヤジになつくようになって今に至っている。
それでも一番のお気に入りはクロのようで、彼をお兄ちゃんの如く慕ってつきまとっている。

シロの野良猫根性を軟化させる一番の功労者はクロかもしれない。
時々一緒に脱走することもあるが、クロのやさしさに助けられているところが大きい。
食べ残しのご飯をつまみ食いされても特に気にすることなく傍観するクロのおかげで、シロの手癖の悪さも比較的改善されている。
人嫌いの性格も、人懐っこいクロのおかげで少しずつ人慣れしている。
それになにより、最近は自分の方から私へダッコをせがむようになってきた。
オヤジとしては、それが何より嬉しくて癒されているのです。

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2014-09