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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

オヤジ走る 

2014/10/07
Tue. 07:03

台風の影響はほとんど無かったと思うが、いつもの銀山街道を走っていたら松くい虫で枯れた巨大な松の木が道幅いっぱいに倒れていた。
ヤワでチビな結界君ごときにはとてもその障害物を乗り越えることが出来なくて遠回りをしなければいけないくらいのものだったが、運良く大型トラックが粉砕してくれたあとだったので、難なく通過することが出来た。

小雨の中、いろいろと現代彫刻小品展の準備を中心に終日外回りをした。
ワークショップでお世話になる島大の彫刻研究室と打ち合わせも出来た。
忙しい中、先生が下見を兼ねて石見銀山まで駆けつけてくれた。
島大のワークショップは今年で2回目になるので前年を参考にしながら、クラフトの延長のようなお持ち帰りワークをすることになった。
下見を終わってから現代彫刻界の実態情報や島根や鳥取の彫刻家情報を交換したりした。

石見銀山の町並みで解散してから、その足で町内を回った。
大小のポスターを各所に貼り出したら、なんとなく展覧会が近づいた感じがして気が引き締まった。
留守のお宅もあったが、おおむね町内の皆さん好意的で励みになった。
もうとっくに昼をすぎていたので昼食を食べそびれたまま赤来高原へ銀山街道を上っていたらその松の倒木にぶつかったというわけ。
万善寺老僧がまだ現役で寺務をしていた頃の整理をしているのだが、少しずつ痴呆が入ってもいたから至る所に不具合が生じていてなかなかすんなりと引き継げないで困っている。
だいたいが役所や金融機関がお休みの日に仏事が入るから、そういう機関を訪問するにはどうしても平日の1日をそれに使うことになってしまう。
別々で関連の無い用事をバラバラに片づけなければいけないからなかなか気持ちの整理と頭の切り替えがうまくいかない。

幾つかの機関で書類をもらって話を聞いて自宅に持ち帰ったのは午後の4時を回っていた。
限りなく遅れた昼食をかき込んで早速デスクワーク。
途中、役場から電話が入ってメールも入った。
問い合わせの最初に聞いた説明が電話やメールのたびに少しずつ違っている。
若い職員の方も、数少ない事例を探って必死で対応してくれているのだろうし、その気持ちは十分に伝わるものの、やはりこういう時のベテランのアドバイスと云うか縦の連携がうまくいかないあたりが残念だ。
都会も似たようなものかもしれないけど・・・

遅くに帰宅したワイフが夕食を仕度してる間から、キーポンがオヤジの書斎に進入してそのまま居眠りを始めた。
夜になってやっと落ち着いてしばらく書類を書いたりしていたらシロがやってきてクロがやってきた。
夜にオヤジを訪ねることは珍しい。
その上、シロはそのままシュラフへ潜り込んできた。
クロがシュラフの上で寝はじめるし、もう始末に負えない。
身体の節々が痛むほど寝苦しい一夜になった。
朝になってそのことを訴えると、「昨夜は私が猫を閉め出したから!」
キーポンの仕業だったとそれでわかった。
今日もこれから外回りが続いて帰りは夕方になるだろう・・・

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2014-10