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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

ノッチとシロの誕生日 

2015/06/14
Sun. 20:49

本日日曜日は吉田家の次女ノッチと猫のシロちゃんの誕生日なのです。
朝一番でノッチにはおめでとうメールを送信したけど、シャイなシロちゃんは何処かに潜り込んでしまって結局オヤジの愛情タップリなハグをしてやれないまま石見銀山の吉田家を出発したのでした。

土曜日のワイフは朝から夕方まで立ち仕事のアルバイトをしてくれていて、私が病院から帰宅する少し前に仕事が終わったのだそうだ。
もう、二人ともぐったりして何をする気にもなれないから、いっそのこと外食をしようということになった。たまにはこういうことがあってもいいだろうと、目茶苦茶久しぶりに夫婦水入らずの夕食になった・・・といっても、行った先は焼き鳥の居酒屋だけどね。さすがに土曜日で満員のすし詰め状態だったのに、都合よくカウンター席が二つ空いていた。それにまた都合よく、ワイフの隣が注文料理の受け渡し場になっていて、真横でメニューの現物をチェックできるものだから、夫婦で歯止めが効かなくなって次々と注文をし過ぎてしまった。芋焼酎のボトルはほとんど無くなるし、〆でラーメンまで食べてしまうし、いっきに太ってしまったが、疲労回復ストレス解消にはなった。

猫のシロちゃんは、そもそも野良猫だった。
知合いの絵本作家宅の近所に捨てられたらしくて、そこで飼っている2匹の猫たちのご飯をつまみ食いしていたところを保護された。3匹目の猫を飼う訳にもいかなくてメール拡散したところを私がチェックしたのが縁のはじまりになった。すでに(当時はまだネコと呼んでいた)クロが吉田家に居候していたから、それで十分だとワイフは縁組みをしぶったが、吉田家の住人はだいたい留守がちで自宅を空けていることが多いから、猫が上手にお留守番するには2匹くらいいた方が都合もいいからと説得して、まずはお見合いをさせてみようということになった。猫のオスとメスはよっぽどひどい性格の不一致でもない限り、自然に仲よくなってしまうものだから何とかなるだろうと引き合わせたら、ものの20〜30分もするとそこそこ仲良くなってしまったので、そのまま引き取ることにして、推定誕生日を6月14日に決めた。それがシロちゃんの吉田家デビューのいきさつなのです。
でも彼女には一つだけどうしてもなおらない悪い癖があって、そればかりはいまだに苦労させられる。野良猫時代の幼児体験が身に染みついて、つまみ食いをするのだ。よっぽど食べるものに苦労して必死に生きていたのだろう。
シロは特に白いからシロであるわけではなく、とても複雑な毛並みをしている。顔の辺りにはうっすらと茶トラの模様が見えるし、尻尾は雉トラの色味に見えることもある。それでも身体全体の70%くらいは白だし、色が付いているのは毛先の方だけのことだし、おおむね白いということでシロと命名した。それにあわせて、それまでただのネコと呼ばれていた黒猫が正式にクロになった次第。

命名の根拠はいたってあたりまえの何とも変哲のない発想だが、かえってそのくらいシンプルな方が万民にすぐ覚えられて愛される。それに、名前を知らない人でも「あぁ〜クロちゃんだぁ〜シロちゃんだぁ〜」とか云ってくれて、それにつられてさり気なく振り向いたりして、巧まずして愛想の良い猫に見えてしまうところが良かったりもするのだ!・・・とオヤジは勝手にそう思っている。

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2015-06