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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

チキンオヤジの一日 

2015/11/23
Mon. 22:40

自他共に認めるところのチキンオヤジは、共食いとそしられながらチキンが大好きで、スーパーのお肉コーナーを物色しても、だいたい鶏肉のところで足が止まってしまう。
先日、彫刻の搬出と返却の帰りに寄ったスーパーでも鶏肉を物色してしまった。
しばらくぶりにセセリを見つけたので迷わずゲット。それから1パックだけ残っていた鳥皮があったのでそれもゲット。ついでに宮崎地鶏の炭火焼き真空パックが今日の広告商品というヤツで並べてあったからそれも一袋調達した。
その夜は、セセリの塩焼きに、大好きな鳥皮ポン酢和えが食卓に並んだ。
鳥皮ポン酢は、私が「鳥銀」という炭火の焼鳥屋でアルバイトをしていた時に焼き鳥職人のオジサンから教わったおつまみ料理を新婚ホヤホヤのワイフに直伝したもので、それから30数年をかけて彼女なりの工夫を加えてバージョンアップしたものだ。
これが久しぶりのこともあって、抜群に旨かった。
「鳥にはやはり日本酒だろう!」と、勝手に1人で納得してチビチビやっていたら、思わず小瓶が1本空いてしまった。
まぁ、そんなことがあって久々に鳥尽くしの一晩になったわけだが、それから何日か経って昨夜の打ち上げ芋煮パーティーになった。
自分にとっては4年越しで実現した新企画の打ち上げでもあったから、この席でも散々飲んで気が付くと午前0時を過ぎていた。
ワイフはサッサとネコチャンズを連れて寝てしまっているし、フッと現実の正気がよみがえって、あがりのお茶をガブガブ飲んで歯を磨いたりオシッコをしたりしてから寝た。
・・・そこまでは記憶にあるのだが・・・・・

「正ちゃんご飯!たべるよぉ〜!」
ワイフの声で目覚めたらなんとお昼の2時近かった。実に良く寝たもんだ。
当初の予定が一日前倒しになったおかげで、今日という一日は全く何もない空白の一日になった。
少し遅めのお昼ご飯を食べた後は、とにかく何もしないまま四畳半でゴロゴロした。
クロがうるさく鳴きながら散々家のアチコチをうろついた後に、ゴロゴロしている私の腹の上に落ち着いてゴロゴロ云いながら寝はじめた。
最近冬太りがひどくなって肥満気味になってしまったからやたらと重たい。
しばらくはそんなふうに重たくなったクロを意識していたがそのうちウトウトしはじめた頃、
「正ちゃん買い物に出かけるけど何か欲しい物あるぅ〜?」
ワイフの声が土間から聞こえてきたから、すかさず「ケンタッキーフライドチキン!」といったら、「えぇ〜〜・・・かんがえとくぅ〜〜」
乗り気の無い返事を残して出かけていった。
チキンも好きだけどジャンクフードも大好きだから一日くらい贅沢にわがままいってもいいだろうと思ったが、ワイフはそこまで私に優しくもない。
全く期待もしていなかったのに、先ほどの夕食はフライドチキンにフライドポテトまでついたジャンクフードでありました。
実に素晴らしい空白の1日になって、かなりリフレッシュできたなぁ〜・・・

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とみ山彫刻フィールド・アート・ワーク最終搬出 

2015/11/23
Mon. 18:43

旧富山小学校の児童昇降口前でワイフ差し入れの昼食豚汁パーティーをした。
これで、ひとまずとみやま彫刻フィールドアートワークの現場が片づいた。

当初の計画では23日にトラックを借りて最終の搬出と会場復元の作業をしようと思っていたのだが、レンタルの都合で22日になった。
それが功を奏して、思いの外たくさんの助っ人が集まってくれて、主催オヤジとしては目茶苦茶助かった。
もういいかげん年寄りのジジイになっているから、昔のように無理が出来ないことは分かっている。
それでも、数日かけて少しずつ搬出日の準備をしておいたので、1人で作業しても1日あれば十分片づくだろうと予測していた。
それが1日前倒しになったことで、その1日分の作業がまるまる残ったままになってしまったから、ハッキリ言って少々不安だった。
搬出スケジュールをメール送信しておいたら、何と、「22日はお手伝いできますよ!」とか「何時に何処へ行ったらいいですか?」とか、「その日だったら大丈夫です!!」とか、とにかく、アッという間にたくさんの助っ人が集まってくれることになった。
それに、雨男の吉田オヤジは雨降りを覚悟していたのに、助っ人の誰かが晴れ男や晴れ女だったようで、その日は朝から見事な秋空が広がって、汗ばむくらいの陽気になった。
長い人生、「たまにはこういうこともあるんだなぁ〜」と、2tを運転しながら感傷にふけっていたら、石見銀山から大田の市内に入る信号が黄色から赤に変って捕まった。
その後、次々に赤信号で捕まって、都合11箇所の信号待ちを強いられた。
島根の田舎の大田市ごときで街を抜けて富山町へ到着するまでに、こんなにたくさん信号待ちをしなければならないという不条理を噛みしめつつ、旧富山小学校前に到着したら、ジャスト9時。
遅刻だけはかろうじて回避できた。

助っ人のおかげで作業は順調に進み、なんとお昼の豚汁ライスまでには70%ほど終了できた。結局、午後3時にはほぼ搬出作業が終わって、2tを返したりしてまだ陽のあるうちに全てが終了した。
助っ人頭の周藤さんと打ち上げの一杯をやることにしていたから、まずは近所の湯迫温泉で汗を流した。もう、からだがとろけてしまいそうに気持ちよかった。

ワイフの手料理はいつものように最高だった。
里芋と牛肉たっぷりの芋煮。
恒例鯛の荒煮。
糸瓜の酢物。
茹でた落花生などなど・・・・
〆は、芋煮ベースのカレーうどん・・・これが超絶品!
9月から準備に入って、10月には本格的に動き始めて、そしてこの度の打ち上げ。
まだ報告は残ってるけど、まずはメデタシメデタシ・・・ってとこだね。

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2015-11