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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

週末の万善寺 

2018/02/16
Fri. 23:18

1週間がすぎるのが早い。
今までに経験のない氷点下の寒さが続いて、万善寺の上水道から鉄水が出はじめて、それがそのまま1週間たってもまだ収まらないから、もうこのままにしておくのも限界だと思っていたところへガス屋さんがメーターの確認にやってきた。
この1ヶ月の間、ガスの方も色々不具合があったから使用量が跳ね上がって大変なことになっているだろうとビクビクしていたのだが、「この時期にしては、このくらいの使用量は仕方ないと思いますよ」と、手渡ししてくれた検診のレシートを見ると、たしかに思っていたほどの請求額ではなかったので一安心した。ガスに関しては、このくらいの出費は仕方がないだろう。
万善寺の場合、上水道のことはガス給湯器と連動しているし、こんどの寒波で「アレがコォーなってコレがアァーなってドォーのコォーの・・・」と、ガス屋さんに話したら、「1週間も水が濁るのはおかしいんじゃないですか?・・・やっぱり、そういうことは役場に伝えたほうが良いですよ!」と心配してくれた。濁り水が給湯器を経由して蛇口から出てしまうのも故障の原因になって良いことではないと、説明というか、脅しというか、親切というか、話を曖昧なまま済まされたものだから、それからあと、どうも水道のことが気になってきた。
このままペットボトルの水を春まで使うことにでもなったらそれこそ大変だし、これから土・日が入るとコトが先延ばしになってしまいそうだし、とにかく早いうちに役場へ今の状況を伝えておくだけでもしておこうと、お昼前に電話をしてみた。
代表窓口で「上水道のことで相談が・・・」と切り出したら、最後まで話しが終わらないうちに「担当へ切り替えますので少々お待ち下さい」と次に回された。それから次の窓口では「今担当が席を外していますので・・」と切り出されて、そこから会話が先に進まなくなった。「じゃぁ、どうしましょうか?またかけ直しましょうか?」と聞いてみたら、どういう状況なのか、それだけでも聞いてもらえることになった。
役場の担当も大忙しのようだ。
思うように水が使えないと云うだけでも何やら気持ちが滅入ってしまって、お昼ごはんもつくる気がしないし、腹も減っているかどうかわからない感じでいたら、庫裏玄関のチャイムが鳴った。
「役場から連絡をもらって来てみたんですが?」
・・どうやら、電話で少しばかり食い下がったのが良かったらしい。
「連日の水道凍結で担当さんダウンらしいですわぁ〜。症状だけでも確認してこいと頼まれましたんですがぁ〜」と、役場の代行業者さんが来てくれた。
それから、元栓を止めて蛇口を外して分解掃除をして幾つかの対策を教えてくれた。
「とにかく、いまのところ濁りの原因がハッキリとつかめない状態ですから、もう少し様子を見るしかなさそうですね。これから役場へ用事があるんで、その時に今のこと伝えておきますんで・・・とりあえず浴槽に水をためて濁り具合を確認してみてください」ということになった。
週末の金曜日が水道のことで始まって終わった。せっかく浴槽を使うのなら「少々濁ったお湯でも良いや!」と風呂に入ることにした。夕方になって外の様子をみると、俊ちゃんがユンボで境内まで上がってくれていた。こういう時は親切が身にしみて応える。

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