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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

道の駅ツアー 

2018/04/30
Mon. 23:20

世間では春の大型連休がはじまった。
吉田的には、特にいつもと変わらない毎日が過ぎている・・・ということは、ようするに毎日が連休のようなものだから・・・です。
これで、鉄の材料が週末までに届いていれば工場にこもって草取り機の制作が出来ていたのだが、炭素の入った鋼材はすぐに取り寄せが出来ないまま、いつもの業者さんと何回か電話のやり取りをして、結局直近納品でも連休明けになってしまった。

朝からなにもしないでゴロゴロしているのもヒマすぎて飽きるし、いつものように通勤坊主となるとせっかくの連休でワイフを家に残して乏しい会話も一層乏しくなって殺伐とするし、ウツラウツラしながらそんなことを思っていた。
連休後半は、万善寺の用事がいくつか入っていて、それから、1年ぶりにキーポンが帰省することが決まって、それなりに自分の周囲が賑わいそうな気もする。

「そうだ!道の駅ツアーをしよう!!」
最近、自分のことばかりでワイフとの距離が遠くなっている。
この際、石見銀山を起点にして、島根から県境を越えて広島県まで足を伸ばして春の旬を目当ての道の駅めぐりを思い立った。
「良いわよ・・・でかけてみようか?」と、ワイフから珍しく気軽にOKがでた。
浜原ダムのところで江の川沿いの道に合流した。
国道54号は、北上すると万善寺へ向うが、南下すると広島県との県境を越える。
周囲は海抜1000m級の山々に囲まれて、石見銀山あたりからは2週間ほど春が遅く感じる。旬のものというと、孟宗竹の筍が少し時期を過ぎたくらいだろうか?ワラビとかフキとか、他にも天ぷらのネタになるような山菜がタップリ揃っているはずだ。

大きな盆地で雲海がキレイな三次まであと少しというところまで南下して途中から国道を左折した。そのまま東へ進むと松江尾道道の俗称やまなみ街道へ合流する。そのあたりに広がる君田は高原の町で周囲に中国山地が遠望できる。公共の温泉施設に併設されて道の駅があって、駐車場は連休の車でいっぱいだった。最近再流行中のキャンピングカーとバイクオヤジ集団もいて賑やかだ。
いつものことだが、ワイフの買い物は私が隣りにいると落ち着かないという。暇つぶしはいくらでもあるから特に不都合もないし、彼女の買い物の邪魔にならないように遠慮して車で待つことが多い。君田では、野草の鉢物とアスパラガスを買って戻ってきた。それからやまなみ街道へ乗って高野町の道の駅まで北上した。連休の車で駐車場がいっぱいだったから、いつもは使わない空き地が臨時駐車場になっていた。アチコチで犬が散歩していて、家族連れがお昼の弁当を広げていた。山菜というより地物の野菜が豊富にあって、ワイフはまたアスパラガスを買った。即席のテント村が出来ていて手打ちそばが美味そうだったからワイフと食べた。高野町はこんにゃくの産地でもあるらしい。ジックリと煮込んでだし汁の染み込んだ串刺しのこんにゃくも美味かった。それから、島根県に入って道の駅をあと2つ経由して、石見銀山の吉田家へ到着した時には、満腹になっていた。
ワイフの道の駅ツアーは、それなりに満足したようでメデタシメデタシ・・・!

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2018-04