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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

コンビニコーヒーの効能 

2018/06/19
Tue. 23:59

夏至が近いせいか、ずいぶん日が長くなった。
梅雨なのに雨があまり降らなくて夕日もキレイだから、通勤坊主の帰り道が苦にならない。
銀山街道周辺の動物たちも良い天気に浮かれているのか、蛇とかカラスとか猫とか・・交通量の少ない街道の真ん中でのんびりとくつろいだりしていて、跳ね飛ばしてしまいそうになる。
先日、夕方の7時過ぎにキレイな夕日を見ながら銀くんを走らせていたら、つがいのキジが仲良く道を横切っていた。雄のキジは時々同じようなところで見かけるが、つがいに出会うことは少ない。
そのあたりには、もう1年近く前からサルの群れが定住している。今は子育てが落ち着いたようで、自由行動が増えた子ザルたちが街道の周辺で活発に遊ぶようになった。ソコでは前に一度サルを跳ねた。あの時はしばらくそのときの様子が思い出されてあまり良い気がしなかったことがある。
たまたま夕方の時間帯が、動物の行動が活発になるときなのかもしれないから、ノンビリではあるが、それなりに周囲を気にしながら慎重に走っている。

ウエブ配信の記事で、レーシングドライバー(だったと思う・・)の話が載っていた。
一般道を走る時は、途中のコンビニへ寄って抽出のカップコーヒーを買うことにしているのだそうだ。その理由が面白くて自分にはどこかしら納得できた。
「カップコーヒーを買っておくと、走行中にそれがこぼれないようにブレーキングも気を使って無理な運転とか乱暴な運転をしなくなるし、都合が良いんですよ」・・・的な内容だった。自分の場合は、カーブだらけの山道だからコンビニコーヒーを買ったりすると余程気をつけて丁寧に運転していても、寺に着くとカップホルダーの底へこぼれたコーヒーが溜まっていたりすることなどしょっちゅうだから、彼の云っているように上手くはいかないが、それでもやはりどこかしらコーヒーを気遣って走りが慎重になっていたりする。
ワイフにそのことを話すと、「フン!・・」と軽くあしらわれた。彼女はそういう気遣いをする必要も無いほど上等な乗用車に乗っているということなのだろう。
そういえば、前の結界くんから乗り換えた銀くんには自動ブレーキこそ無いもののABS装置がはじめから付いていた。もう何十年も前から中古車ばかり乗り継いでいたから、ボクのマイカーへそういう安全装置が付いていることなど今まで無かった。アクセルを踏んでいると、時々ツンツンと地面から突き上げてくるような感覚があって、あまり良い気もしないし嫌なこともあるが、もしもの時になると少しは安全装置の効果が期待できるのかもしれないと我慢している。今度の銀くんに乗るようになって、やっと世間の車社会レベルに近づいたという気もするが、やはり、朝夕の通勤車列の流れに身を任せていると、運転しにくかったりしやすかったり、毎回条件が違って安定しない。人間の癖やテクニックや判断力などは千差万別だから、常識的な安定走行を期待することはかなり難しいことだ。

まだ明るいうちに帰宅できた。ワイフが台所で夕食の支度をしている。ツマミをゴソゴソ探し出してプシュッとやった。
「石鍋の蓋が見当たらなくて・・・」夕食は美味そうな土鍋ビビンバだった。

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2018-06