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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

週末は石見銀山 

2018/06/30
Sat. 23:29

6月の仏事イベントが全て終了して、緊張が少し緩んだ。
単身赴任坊主が増えていたところだが、週末は石見銀山で過ごすことができそうだ。

浄土寺前住職の一周忌が終わって昼過ぎに万善寺へ帰ると、大衣を衣紋掛けに移して白衣襦袢などを洗った。
7月に入ったら、臨済宗寺院の大般若会があるので、大衣はギリギリまで吊るして風を通しておこうと思う。これから秋になるまでは汗もたくさんかくし衣の管理が難しくなる。
手頃な和箪笥が老朽化したので引き出しを抜いて台所へ茶箪笥におろしてからあと、まともに大衣や袈裟など坊主衣装を仕舞う場所が手薄になっている。
いまだに手付かずの前住職夫婦の遺品がアチコチへたくさん残っていて、なかなか整理できないまま2年が過ぎた。来年には母親の三回忌があって、それで寺の法事はまず一段落するから、その後の身辺整理をそろそろ計画しておこうと思う。
とにかく、昔と違って今の暮らしはモノを捨てることがとても難しくなった。いらないものは出来るだけ早く始末しておかないと日常の暮らしが不自由になってキリが無くなる。

超豪華な斎膳の折弁当を持ち帰って、少し落ち着いてからゆっくりと昼食にしようと思っていたのに、寺のアレコレをしているうちにその機会を逃してしまった。気がつくと午後のティータイム時が迫っているし、その頃になって折弁当を開くのも億劫になったので、井戸水を湯にして濃いめのコーヒーをマグカップにたっぷりと入れた。寺のデスクトップを立ち上げてメールを確認したら、ものすごい量のメールが溜まっていた。ウエブニュースを確認すると、今度の大雨は飯南高原のあたりだけでなくて、沖縄の方では台風も近づいているようだし、梅雨が開けた地域もあるようで、自分が気づかいない間に日本各地でいろんなコトがあっていた。

日曜日には恒例の石見銀山史跡一斉清掃があるから草刈り機を運びたかったのだが、銀くんのリヤデッキに積むには雨が心配なのでそれは次に回すことにした。
石見銀山の様子も気になるし、急いで帰り支度をして夕方早くに万善寺を出発した。街道から左折して銀山の町へ入ると、羅漢寺川が泥水に変わっていて銀山川へ合流するところで濁流になっていた。雨の方はひとまず止んでいる。
吉田家の玄関先へツバメのフンが溜まっている。見上げると留守にしている間にヒナが大きくなっていて窮屈そうに並んで巣の端へ顎を乗せていた。

夜はまたすごい雨になった。大粒の雨が大屋根を叩いて、それがうるさくてほとんど眠れなかった。朝も時折強烈な雨が降ったが、しばらく会話のないままでいたし情報交換も兼ねてワイフと買い物に出かけた。浜田の魚を目指して西へ向かっている途中もバケツの水をうつしたような土砂降りが何度かあったが、昼を過ぎには止んだ。
自宅にいても二人の会話がなかなか成立しないし、少し距離が開いたと感じたら買い物を餌にワイフを連れ出すに限る。ドライブの時間が上手く機能して都合が良い。

夜はノドグロのアラ煮・・・アラにしては少し高かったけど、ワイフの腕を堪能した!

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2018-06