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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

もう夏バテ 

2018/08/06
Mon. 23:17

20日過ぎまで続く棚経が始まったばかりだというのに、もうバテて体力が続かなくなりそうだ。

半世紀前の飯南高原は、夏のシーズンに30℃を超える日が5日となかった。西日の当たる縁側でもせいぜい25℃くらいだった。
その程度で普通に暑さにやられてグッタリとダレ切って、昼食が終わると親子それぞれ陽が陰る頃まで万善寺の涼しいところを探しては昼寝をしていた。

前住職の憲正さんは、本堂の舎利殿前が昼寝の定位置で、東西南北の引き戸を開放してゴロリと横になって新聞を見てくつろいでいた。
内室のおかみさんでボクの母親は台所か配膳室の板の間にゴザ枕を用意して大の字に寝ていた。
少年の私は、家族の居間で使っていた6畳が定位置だったが、中学校になってからは西日がモロに入り込む玄関上のロフトで大汗を流してゴロゴロとのたうちまわっていた。
あの頃は、扇風機もなくてもっぱらパタパタと団扇を使って生暖かい風をかき回すくらいしか暑さ対策の方法がなかったのに、それだけでなんとか1日をやりくりできていた。

今年のように、毎日当たり前のように30℃を超えて暑さが続いていると、深夜午前0時を過ぎた頃になってやっと26℃くらいまで気温が下がっただけで涼しく感じてしまう。
島根県の飯南高原でこんな感じだから、石見銀山のような谷底や出雲松江のような平地はもっと不快で寝苦しい毎日が続いているのだろう。

現在東京で保育士をしているキーポンが熱中症になった。
子供たちをビニールプールで遊ばしている間に気分が悪くなって、熱を測ったら40℃くらいまで上がっていたらしい。
フラフラになりながら勤務を終わって帰宅して解熱剤を飲んで寝ているうちに少しずつ熱も引いて翌朝には回復して、何事もなく普通に勤務に就いたということだ。
さすがに若いと体調の回復も早くて、心配もしたがビックリもした。
私が彼女と同じような状況になったら、間違いなく病院行きで何日か寝込んでしまっただろう。
フロリダのノッチからSNSで写真が届いた。
あちらは日本より赤道へ近いから暑さもかなりのものだと思うが、写真ではいたって健康そうに見える。日本とは猛暑の質が違っているのかも知れない。

このところ、万善寺の単身赴任が続いているからワイフと電話で話した。
吉田家のネコチャンズが暑くてバテているかも知れないと心配したが、そうでもなくて普通にしているらしい。シロはこの暑さなのに、吉田家ロフトの明り取り窓の真下で一日中寝ているらしいし、クロの方はロフトの真下の1階の畳の部屋に置いてある除湿機の裏の狭いところをワザワザ選んで潜り込んでいるらしい。
猫はけっこう暑さに強いようだ。だから寒さに弱くて冬には炬燵で丸くなっているのか・・・

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2018-08