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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

展覧会2日目:来場30人突破! 

2020/03/23
Mon. 23:46

一日ゆっくり休んだら足が随分良くなって、いつもの杖を使えばなんとか普通に歩けるようになった。
ギャラリーのオープンがラッシュを過ぎて少し落ち着いた11時なので都内の移動も楽だと思っていたら、そういえばコロナ肺炎で不要不急の外出を控える事になったから「人出が少ないのもそのせいだ!」と気がついた。もっとも、それでも島根の暮らしと比較すれば人口密度が比べ物にならないくらい違っているから、自分としては都内の人混みに慣れなくてやっぱり何かと疲れる。

昼食は途中マクドナルドに寄ってポテトとコーヒーを買った。
ジャンクフード大好きなボクにとって、マクドナルドは久しぶりのことだ。
ギャラリーへ着くと既に作家仲間のDさんが受付をしていた。
カウンターの記帳を見ると昨日は初日なのに来場10人だった。
時期が時期だし二桁をキープできただけでもありがたいことだ。

関東在住の友人知人にはSNSで展覧会の告知をしておいたから、時間と気持ちに余裕があれば誰か来てくれるだろうくらいであまり過度に期待をしないでいたら、チョットした知り合いから返信があって、数回やり取りをするうちに「今日の夕方だったら会場へ行けるかもしれない・・」と云うことになった。
「無理をしないでいいからね!彫刻はだいたいいつもにたりよったりだし、気持ちだけで十分だから・・・」と伝えておいたら、しばらくして「6時半くらいには銀座へ到着すると思います!」と返信があった。
K君はちょうど1年前に高校を卒業して、今は大学に通っているはずだと思っていたら「色々思うところがあって退学しました」と云ってきた。SNSの短いやり取りのことだし、あまり詳しく聞くこともはばかられてこちらからその話題を避けていたらK君の方から「やっぱり写真が忘れられなくてソッチの勉強一つに絞ったんです!」と教えてくれた。
高校時代は、それこそ高校生らしい瑞々しい写真をたくさん活写していて、いくつかのコンペで受賞したりもしていた。あれこれの写真雑誌などを頼りに、ほとんど独学で写真を撮り続けていて、学園祭などの学校行事等にもカメラマンで積極的に参加していた。

夕方になって、K君がお父さんと二人で会場へ来てくれた。
今の時期とてもありがたい貴重な来客なので早速記帳をしてもらって、受付カウンターの内と外で立ち話になった。
気がつけばアッという間にクローズの時間になっていた。
急いで会場の彫刻を観てもらって、自分とワイフの彫刻は少しほど作品解説をした。
彼が高校生時代は、1ヶ月2日しか無い貴重な美術講座の時間に、美術とは関係のないどうでも良い趣味の話や写真や音楽のことなど他愛ない会話ばかりで終始していたから、展覧会場で観る彫刻家吉田夫婦の実態をほんの少しほど実感してくれたようだ。

会期2日目は有難くも彼ら父子を含めて入場者が30人を突破した!

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2020-03