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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

秋の気配 

2012/10/04
Thu. 07:50

彫刻の島根搬入も終わって、1日半かけて東京は六本木まで移動し、本日、美術館搬入を向かえます。

私は、島根県待機で、島根の彫刻メンバーの松本さんが搬入作業で東京入りしています。
彫刻制作も、一人では出来ません。
仲間の協力があるから、こうして長い間出品を続けていられるのだと思っています。
私など、島根の仲間では最年長ですが、となりの鳥取では、その私のお父さんほどの年配の彫刻家がかくしゃくとして力作を出品したりしているので、まだまだ踏ん張らなければいけないと、励みになります。

さて、搬入作業が一段落したところで、私の方はさっそく寺へ移動することになりました。
しばらく、東堂さん夫婦をほったらかしにしていたこともあって、何かと彼らの不満がたまってきています。
ガス抜きも含めて、東堂さんを床屋さんまでつれていきました。
坊主に床屋など縁がないと思われるかも知れませんが、最近の東堂さんは、自分でカミソリをあてることが出来なくなりつつあって、あちこち切り傷がたえなくて、流血騒ぎが頻繁になってきたのです。

久々の外出で、気持ちも晴れ晴れしたのでしょう。
お昼からビールなど飲んで、とても上機嫌でした。

乾きはじめた真木の葉が擦れ合って山の波が寄せてきます。
名月を過ぎた秋の月が朝まで残って空に浮いています。
庫裏の脇の渋柿を見上げると、葉の中に色づきはじめた柿の実がのぞいています。

IMG_5564.jpg

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