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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

三原谷の吉田満寿美 

2012/11/04
Sun. 08:35

いやぁ〜、心が洗われますなぁ〜・・・

先ほどまで、おかみさんのうちあけばなし??というより、やっぱりぐちばなしにお付き合いしながらの朝食が続きました。
私がいなかった1週間の出来事を、プリプリ憤慨しながら、小一時間ほど語り続けておりました。
朝ご飯が消化不良にならないか心配なので、早速、万善寺唯一の避難場所兼書斎兼寝室のロフトへ篭って胃薬をゴクリ。

夏の間、どうなることかと心配の東堂さんは、秋になってめきめき回復。
以前と同じ暮らしは出来なくなりましたが、それでも我が侭坊主に気合いが入って、おかみさんの愚痴のネタをつくり続けております。

思い返せば、夢のような三原谷の数日間でありました。
今年は、ほぼ連続1週間の滞在をしながら、竹野町の海から山谷の彼方此方や豊岡など散策し、少しずつ兵庫県北部の様子が見えてくるまでになりました。
豊岡市中心部のでかいスーパーは地元の食材であふれ、これだけ新鮮な山海の旬があれば何日でも居続けられるなぁと、不純な妄想が駆け巡ったりもしたところです。

滞在中の日課は、ワイフのインスタレーションのチェックからはじまります。
夜明けと同時に、長靴はいて田んぼミュージアムへ散歩がてらの移動。
途中、地元お百姓さんたちのボス(だろうなぁ〜)の小山さんから声がかかります。
「おはやいですなぁ〜〜」
(いやいや、そちらの方がずぅ〜っと早くからお仕事じゃないですか・・)と、思わずつっこみたくなるのを我慢して、「いやぁ〜、それほどでも・・」
そんな早朝の会話で、少しずつ身体も目覚めはじめる頃にワイフの田んぼへ到着。

だいたい15センチほど下は岩盤だという田んぼを、イベントの期間中貸していただいています。
今年のワイフは、キーポンの吹奏楽出前演奏や石見銀山の文化祭などとぶつかって身動きが取れない状態だったので、私が彼女の遠隔操作で作品設置。
そんな事情もあって、1日数回の現場チェックは欠かせません。

7時前に田んぼ裏山の谷間から朝日が昇りはじめます。
冷たく湿った谷間に田んぼの土の匂いが混ざって、ミネラルタップリの秋の空気が流れてきます。
最高のロケーションに、ワイフのインスタレーションがゆるやかに揺れていました。

IMG_5942.jpg

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