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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

制作の環境 

2012/11/27
Tue. 03:45

二・三日前から帰省中のなっちゃんが始発の飛行機で東京へ帰ります。
オヤジは、アッシー君で空港まで送ることになります。

石見銀山から空港までは、だいたい1時間半。
朝が早いので下道の日本海側を東進しようと思います。

ちょうど、国道から一つ北側のその道へ別れるあたりに、海に面したオシャレな図書館があって、その入口のフリースペースでちょっとした作品展示が出来るようになっていて、吉田家のすぐ近所に暮す絵描きのお姉さん(といっても、私の子供ほどに若い)が個展をしていて、少し前に行ってきたところです。

会場の具合も、自然光を上手に取り入れて、なかなか良い感じに仕上がっていましたが、天気が良くて晴れた日の夕方には、西陽の影響を受けるような気もして、結局は市民ギャラリーの領域を越えるところまでにはいかないだろうなと思いつつ、作品を鑑賞してきました。

習作も含めて大作から小品まで、彼女らしい作風の平面が並んでいる中で、3点ほど良い感じの絵があって、そのあたりを絞って表現を固めていくと、なかなか今後の展開が楽しみな気がしました。
もっとも、それも単なる他人事で、私が自分で勝手にそう思った程度のことですから、彼女が何を思ってどう次につなげるかは、彼女次第。
私としては、むしろ、彼女のようにコツコツと制作や発表活動を続ける同志が近所に暮すことに意味があると思っています。

この前の鍋の会も、大森町民の一人で参加していました。
酔っ払いの吉田は、ほとんど会話もありませんでしたが、何時かはゆっくりと絵のことなど話したいものです。
こうして改めて思うと、すぐ近所のことなのに、なかなか会話の機会がなかったりするものです。
まぁ、その程度の付き合いが、お互いうっとうしくなくて適当なのかも知れませんが、一方では、まがりなりにも作家仲間が近くにいると思えるだけで、それなりに刺激になるし、張り合いもでます。
ワイフの存在も外せませんが、私のように、自堕落で飽きっぽいオヤジにとっては、適度な緊張感で支えてもらっている存在の一人でもあります。

IMG_6162.jpg

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