FC2ブログ

工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

ワイフからの贈り物 

2012/11/29
Thu. 06:32

来年の現代彫刻小品展開催に向けて、期間中の内容を具体的にうめていく作業が続いています。

最近、目が覚めるとそんなことばかりで、日頃使わない脳みそを動かしているものだから、どうも身体全体が固まって、不調が続いています。
たぶん、私の場合、常に何かしら身体の何処かを動かし続けていたほうが調子良いんだろうなぁ・・と、そんなふうにも思っています。
これで万善寺の坊主などつとめて、法事が入ったりすると、正座のまま1時間以上も動かないでいたりするものだから、余計身体が固まって、体調不良が慢性化します。

そんな状態のまま、半日は寺の用事でつぶし、残りの半日で島根大学の彫刻研究室へお邪魔してきました。
数年前に先生の移動があって、今の先生に会ったことがなかったので、それなりに結構緊張しましたが、とても気さくに、かつ、丁寧に、私のわがままな話を最後まで聞いてもらい、付き合ってもらいました。

「プロの作家が開催する展覧会の企画は助成の対象になりません」といわれ続けて、内容が展覧会のことになると、先々で門前払いされることが続いていて資金調達もままならず、体調不良もいっしょになってなんとなく気持ちが滅入ってしまいます。

珍しく1日中家を空けて、夜も9時を回ってから帰宅して、途中のスーパーで買いあさった半額食品で夕食を済ませ、 CBSのドラマを1本見て気を紛らわせて就寝。

ついさっき、ネコチャンズの朝の一騒動で起こされてボォ〜っとしていると、
「ハイこれ!」・・と、ワイフから渡されたのが図書館除籍図書のキネマ旬報。
特集は、「必死剣鳥刺し」
本当に胸が締めつけられるほどのつらい映画。
とても丁寧につくってある良い映画なのに2度と見たくないとも思う。

知らない間にハリウッドに慣らされた自分に気がついたりもします。
泣ける映画ともまた違う、つらい悲劇から元気を頂いているようなところが日本映画の良さでもあると思います。
ヨーロッパでいうと、ひと頃のイタリアあたり。

最近は、「二度と見たくない」と思いつつ、何時までも心の何処かにしまい込まれていて、時折ふとした拍子に思い出したり、何十年もたってから、リバイバルで見直したり、そんな映画がめっきり少なくなったように思います。
もっとも、昔のように何かに取り憑かれたように映画を見あさることも無くなったりもしているのですが・・・
まっちゃんどうもありがとう、何故か若干やる気が甦ったような気がします。

そうそう・・今日はキーポンの誕生日。
送りがけに、さりげなく「おめでとう」でも言ってやりましょうかねぇ・・

IMG_6267.jpg

[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

この記事に対するコメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://tetujin29.blog31.fc2.com/tb.php/1068-f8bde298
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

2020-08