工房むうあと鉄の手仕事
鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。
ドキドキ
2013/02/16
Sat. 10:47
昨年からの現代彫刻小品展準備事務が明日で一山を向かえます。
この現代彫刻小品展をはじめて、4年目を迎えますが、毎年のように続く資金不足の難題を、アレコレ工夫しながら乗り切っています。
今年は、石見銀山の保全や活用のために管理されている基金へ、この彫刻振興活動の業務を申請し、その開催予算の補助を頂こうと思っているところです。
彫刻のワークショップや展覧会、公開制作などの企画を提案しているところですが、なにぶん、島根の辺りでは認知度の低い彫刻活動のことで、色々説明をさせてもらっても、結局は「趣味のグループ活動」程度の認識しかされなかったりして、垣根というか壁というかガードというか、そのようなものの高さを乗り越えるのに、結構エネルギーが必要です。
まぁ、一念発起、吉田の最後のライフワークと思ってとりかかった分けですから、この3・4年などまだ序の口。
少しずつ実績を重ね、何れは次の代へ引き継げるまでの彫刻活動になればいいなぁと思っているところです。
7分間のプレゼンスピーチで全てが決まります。
チキンオヤジとしては、荷が重すぎて今からドキドキがとまりません。
袈裟をつけて仏事のお話などは何とか乗り切っていますが・・・さてさて、どうなることやら・・
この現代彫刻小品展をはじめて、4年目を迎えますが、毎年のように続く資金不足の難題を、アレコレ工夫しながら乗り切っています。
今年は、石見銀山の保全や活用のために管理されている基金へ、この彫刻振興活動の業務を申請し、その開催予算の補助を頂こうと思っているところです。
彫刻のワークショップや展覧会、公開制作などの企画を提案しているところですが、なにぶん、島根の辺りでは認知度の低い彫刻活動のことで、色々説明をさせてもらっても、結局は「趣味のグループ活動」程度の認識しかされなかったりして、垣根というか壁というかガードというか、そのようなものの高さを乗り越えるのに、結構エネルギーが必要です。
まぁ、一念発起、吉田の最後のライフワークと思ってとりかかった分けですから、この3・4年などまだ序の口。
少しずつ実績を重ね、何れは次の代へ引き継げるまでの彫刻活動になればいいなぁと思っているところです。
7分間のプレゼンスピーチで全てが決まります。
チキンオヤジとしては、荷が重すぎて今からドキドキがとまりません。
袈裟をつけて仏事のお話などは何とか乗り切っていますが・・・さてさて、どうなることやら・・
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