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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

お得 

2013/02/22
Fri. 09:46

昔は、毎月定期購読の本が結構いっぱいあって、発売日を心待ちにしながら1ヶ月を暮していたなぁと思い出します。
先日(・・といってもずいぶん前になるけど・・)、恒例の芥川賞の発表があって、その後、材料の買い出しや、キーポンの送迎にあわせて本屋さんへ出入りしていたのに、なかなか文芸春秋の特別号に遭遇できないまま、結局ワイフに購入をお願いすることにして、しばらく後・・・
「はい、買ってきたわよ」
早速、パラパラとページをめくっていたら、吉永小百合さんや原節子さんの写真があって、やっぱりキレイだなぁ〜と再確認しつつしばし見入ってしまいました。
本もマメに読んでいるほうだと思うけど、やっぱり外せないのは映画の方で、1ヶ月に2回発売日のあるキネマ旬報は、学生の頃から購読していて、私の宝物だったりしました。
今では、購読もやめて久しく経ちますが、まぁ、そんな感傷のこともあって、ずいぶん久しぶりに「カサブランカ」を観ました。
久しぶりに観るハンフリー・ボガードは、やっぱり馬面の顔デカ男で、何処がカッコいいのだろうと、いつもそう思ってしまいますが、結局映画が終わる頃には、やたらカッコよく見えて、ついつい映画マジックにはまってしまいます。
「それにしても、イングリッド・バーグマンの美しさは絶品だ!」
などと、深夜のホーム映画を楽しみながら、一方ではやっとこさ芥川賞選考評を読み終わったところです。
だいたいこの時期は、ついでに、2・3年前の文芸春秋もひっぱりだして、再読したりもしますから、一冊1000円もしない本にずいぶんとお得感があることになります。
そんなことを思いながら、工場で彫刻など造っていると、ついつい、自分の彫刻のお得感と比べてしまったりします。
まぁ、10年以上も前に造った彫刻が、飽きられもせず石見銀山のアチコチに置いてあったりしますから、カサブランカほど普遍的ではないにしても、それはそれで良いのかなとも思ったりしている、今日この頃であります。

IMG_6996.jpg

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