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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

クラシックに包まれて・・ 

2013/03/03
Sun. 09:28

毎週土曜日の夕方は、キーポンのピアノ教室が30分ほどあって、私かワイフのどちらかヒマなほうが送迎をしています。
どちらかといえば、私の方が多いかなぁ・・と思ったりもしますが、寺に暮したりすることもよくあるので、そのあたりは何とも曖昧です。

ピアノ練習の待ち時間は、私の貴重な読書タイムになります。
しばらく前から、文芸春秋の芥川賞にかじりついています。
今回の受賞作は、とても不思議な小説とも言えないような小説(なのかなぁ・・)で、すべて横書きで書かれています。
句読点も、コンマとピリオド。
何か、洋書の原文を読んでいるようなふうに思えてきます。
このような小説を選考された皆さんはとても苦労されたのだろうなぁと、常識的な感想も持ったりします。

ショスタコーヴィチのワルツ(正確な曲名は良く覚えていない・・)のノリのような雰囲気の文章で、読んでいると、なにかしら日本的だったり、牧歌的だったり、大陸的だったり、ゆったり流れる厚みのある曲調に、上手く溶け込みながら文字を追いかけたりしていられるようで、重苦しく堅苦しくもありつつ、心地よさを感じたりする何とも言えない感覚に落ち込んでしまいます。

そんな影響もあって、工場では、埃にまみれたアンプとスピーカーへiPodを繋いで大音量でクラシックなど垂れ流しながら仕事をしたりしています。
さぞかし、近所迷惑のことでしょうが、グラインダーなど電動工具を使っていると、そちらのノイズの方がもっとうるさいでしょうし、今のところ苦情も出ていないので、しばらくはこんな雰囲気で仕事を続けるつもりです。
当面、春の彫刻展の〆切も近いし、本日中には何とか小品を1点完成させようと思っています。

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