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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

お隣さん 

2013/03/28
Thu. 09:06

思い返してみると、半年くらいになるだろう去年の秋口に着工した下隣の家も、3月に入ってから外壁の土壁が塗り上がって、少しずつ土色も水気が抜け始めて、当初のみすぼらしい外観から一変して、とても立派な感じに仕上がってきました。
隣の吉田家のトタン屋根が何とも安っぽく感じて、これが世界遺産の保存指定地域でなければ、いっそのこと真っ赤なペンキでも塗ってしまいたいくらいの衝動にかられたりしています。
この下隣の家が完成すると、町内の駒の足自治会家屋の外観だけは全て更新されたことになります。
私が現在の家に入居する時、屋根の一部が抜け落ちて青空が見えていた家を改修したのが20年ほど前のことになりますから、おおよそ300メートルほど続く自治会の家並みも、あの頃から比べるとずいぶん見た目が変わったなぁと思います。
これで、本当は外観修理で終わらないで、全ての家に暮らしが戻ってきたりするともっと良いのですが、なかなか現実はそううまくいかないようです。
現在、駒の足の自治会だけでも空き家が4〜5軒あるし、昼間だけのお店も6〜7軒あって、それらが店じまいする夕方からは、静かで寂しくて暗い町並みに戻ってしまいます。
これから温かくなって、観光さんの増える時期になりますが、なかなか外からだけでは、このような現実の実態は見えにくいものですね。

IMG_7173.jpg

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