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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

豪雨一過 

2013/08/26
Mon. 06:49

2日間続いた雨も上がり、石見銀山や万善寺周辺は一気に秋空に変わりました。
猛暑が続いて、「10日ほどは刈入れが早ようなりそうで、調整が難しいですわぁ〜」と、営農組合の責任者のオヤジさんの携帯が鳴りっぱなし。
この度の局地的豪雨は、それこそ「局地的」なポイントが若干ズレていたので、私の生活圏内で豪雨被害というと、重くたわわに実った稲の穂が雨風にさらされて軒並み倒れてしまったこと。
刈入れを急がないと、倒れた稲の穂から芽が出てしまって商品にならなくなってしまうという、二次被害になってしまいそう。
天気を相手の仕事は、なかなか先が読みにくくて難しいものがあります。
人の生き死にでおつき合いしている坊主家業もあなた任せのスケジュールで行動することがほとんどですから、何処かしら似たような感じで、お百姓さんたちの憂いがひとごとに思えないこともあったりします。

夏の手間替え法要の最終日をお務めしてきました。
寺から20分、石見銀山から40分の江の川沿いにある曹洞宗古刹金洞寺のあたりは、前日までの豪雨の関係で街道の各所から大量の水が噴出しています。
これらの水が集まったアチコチの支流の濁流が一気に江の川へ合流してくるので、ものすごいほどの水量にふくれあがります。
町並みを一望に見渡す山腹に位置する寺からは、川の水面が堤防近くまで競り上がって見渡せます。
時間を若干繰り上げて施食会の法要開始。
何時もは残暑の厳しさに汗ぐっしょりですが、この度はとても爽やかな秋風に助けられました。

改良衣に着替えて自宅を出がけにワイフが声をかけてくれました。
「今日の夕食は焼き肉だからね。楽しみにしてらっしゃい!」
ほぼ1ヶ月におよぶお盆務めもこれでひとまず一段落です。

IMG_1892.jpg

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