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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

2013ー秋の連休 

2013/09/16
Mon. 07:16

坊主の斎膳を膳料ですませて、あとはゆっくり仏事を切り替えて、久々に再会の身内で飲み食い・・の簡略されたパターンが増えた年回法事をつとめあげ、急いで石見銀山へ帰宅。
五月雨や長梅雨のような霧ほどの細かい雨が降り続く中、工場へ行ってみると地べたへ広げた裁断の鉄板パーツに少しずつサビがふき始めています。
こんな感じの雨が続くと、結構いい感じで自然のサビになってくれるので大歓迎なのですが、それは彫刻の形になってから後のこと。
まだこれから延々と溶接に溶断とグラインダーがけをしなければ彫刻になってくれないので、それまではしばらくの間ぬけるような秋空が続いてほしいのです。
天気と相談の私の彫刻制作は、いつもそんな感じでダラダラと緊張感のないまま続いています。

結局新しいパーツづくりは断念して、薪の整理に切り替え。
デッキバンのカーゴスペースに小枝を放り込んで自宅まで運搬。
何時もの薪置き場へ移動などしていたら、ほぼ1年ぶりに再会の明石のおねえさんご一行に遭遇。
連休を使って石見銀山の観光やら食のイベントへ参加の目的でやってきたのだそうです。
玄関先でしばらく立ち話になって、おおいに盛り上がって、暗くなり始めた頃にやっと薪運び終了。
そんなことをしている間にも、結構顔見知りが何組か吉田家の前を通り過ぎていきました。
さすが秋の連休です。
いつもは静かな石見銀山も、完全に観光地の顔になって華やいでいます。

さて、そんなことばかりの1日も夜になって雨が本格的に降り始めて、いっこうに進展しない彫刻の制作ですが、このまま何もしないで済ますわけにもいかないので、気持ちを切り替えて九州のK君のレリーフ彫刻の自立台を完成させることにしました。
それだと、雨が降っても夜になっても、まあまあ細かい仕事が続くので何とかなりそうな気がします。
延べ日数であと1週間程度の制作期間しか残っていません。
その間に、万善寺恒例のお彼岸や地蔵法要が控えています。
そろそろ夜なべしてお札を造ったり、お知らせを印刷したり・・そんな寺の作務も待っています。
いつものことですが、9月はそんな感じでドタバタと過ぎていきます。

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