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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

彫刻の日々 

2013/10/12
Sat. 08:18

坊主彫刻家なのか彫刻家坊主なのか判断の難しいところでありますが・・・
とにかく、このところの毎日は彫刻を制作しているところであります。

もう長い間調子の悪かった半自動溶接機がどんどん調子悪くなってくるので、少し時間をかけて掃除をして調整をいじったりしつつ、メンテナンスをしたところです。
おかげさまで、まあまあ思うように動くようになって、溶接作業も若干はかどるようになったかなと云う感じ。
紫外線が強いので、つなぎを着込み、坊主頭を眉のあたりまで手ぬぐいで囲い、作業用に少し大きめのメガネを付け、防塵マスクを付け、最後にキャップを目深にかぶって肌の露出を最小に留める工夫をしています。
もう気持ちは秋になっているのに、このところ夏が戻ったような暑い日が続いていて、そんなスタイルで制作を続けていると、身体の方が上手く環境について行かなくて1日の作業が終わる頃にはグッタリ。
思考もしだいに散漫になって小さなミスが増えたりするし、なかなか思うように仕事がはかどりません。
そうはいっても、ノンビリと制作の流れに身をまかせているわけにもいかないので、そろそろ今日あたりには彫刻の先が見える所まで仕事を進めたいと思っています。

ワイフの方も、三原谷のインスタレーションへ向けて自分の作業場にこもる事が増えています。
一応、アート部門の島根責任者の吉田としては出品作家の現状をつぶさに把握しつつ、善後策を調整して実行委員の皆さんに失礼の無いように連絡をとり合ったりしているのですが、同居しているのに作家の会話が上手くいかなくて、優先順位がちぐはぐになってしまっています。

作家指向で作品を優先すると、どうしても制作重視の方向に気持ちが傾いていくのでしょうが、私の方は制作の一方で、事務局から連絡や問い合わせが入ってきたりすると、そのための調整や回答のこともあったりして落ち着かない毎日が続いています。
今年は、竹野町桑野本の旧大森小学校の教室ギャラリーと、10年近く前にお世話になった須の谷の古民家会場の作品展示に力を入れている所です。
新しく出品してくれるメンバーも一気に3人が増えて、彼らとの連絡が増えたりしているので、目に見えない心配も増えています。

何れにしても、終わりが上手くいったらそれまでの煩雑な仕事は全てチャラになるし、実行委員会の皆さんや須の谷のスタッフの皆さんが喜んでもらえたらそれが一番だと思っています。
かといって、それだけが目標になったりすると本末転倒。
気がつくと人との付き合いで自分が苦しんだりするようなことになってはいけません。
「自分はこんなに頑張っているノニ・・・」なんて思い始めたら終わり。
「〜〜ノニ」ってやつがくせ者ですね。
まずは自分が楽しむ事・・・

「できることからひとつずつ・・」
「できるひとからすこしずつ・・」
「まずはみんなでいい汗かこう!」

持ちつ持たれつほど良い加減で仲良く乗り切りたいものです。

IMG_0387.jpg

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