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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

東堂さん手術備忘録 

2013/12/17
Tue. 08:38

秋の定期通院の検査で手術した方がいいだろうと云うことになって、それから病院を転々として、年内には難しいかもしれないと思っていたところ、色々な都合を調整して家族の事情など全く入り込む余地無しと云った感じで一気に決まったことでした。
子は親の面倒見ることが当然と、子の事情など通用しないまま1日が過ぎました。
以下は、その備忘録。
常日頃から吉田のつまらないひとりごとにおつき合いいただいている奇特な皆様には本当にどうでもいいつまらない内容なので、本日のブログはトットとスルーして下さいませ。

東堂さんをつれて病院へ到着したのが10:00。
幾つか受付を回って手続きをして入院になったのが11:00。
前の夜から絶食で、下剤まで飲まされて「腹減った!」を繰り返す東堂さん。
手術前の色々な説明を聞くも、わかったのかどうなのか・・なんとなくひとごとみたい。
私が昼食に出かけている間に点滴や色々な器具を装着されていて入れ歯を外したりしたのが12:30。
寒いだとか、退屈だとか、テレビを見せろとか、若干我がままが出るも、これも平常心で落ち着いているのだと良いように解釈して待つこと20分少々。
「はい、それじゃぁ、今から手術になりますからね」
付き添って手術室前まで移動。
入れ歯の無い、急に本来の年齢相当の顔になった東堂さんを見送って待機室へ入ったのが13:00。
暑がりの私には地獄のような灼熱の待機室で、服を脱ぎ、アチコチ移動し、また服を脱ぎ、結局Tシャツ1枚になって、暇つぶしの文庫本に気持ちを集中。
持参のコーヒーとお茶を交互にチビチビ飲みながら文庫本へ集中。
途中、何度か用事の電話が入って、幾つかの会話で乗り切って文庫本へ集中。
何回目かの電話がワイフで、まだ手術中と答え、「ひとまず病院へよってみて」ということになって、しばらくしてワイフ到着もまだ手術中で、既に16:30。
ワイフが去ってしばらくしてドクターが摘出物と一緒に待機室へ登場。
「結構固い石で、普通はもっと小さくしてから取り出すのですが掘削に時間がかかるので・・」と、見せてもらったのが、まぁデカイこと!
もう何十年もの間、少しずつ大きくなってきていたのでしょう。
そうやって、ドクターからお話があって、麻酔で意識朦朧の東堂さんが手術室から出てきたのが17:30。
病室へ移動して、こんどは「喉が渇いた」だの「水がほしい」だの、また我がままが出始めて、術後の体調も良好と勝手に素人判断。
「キーポンを迎えに行くまでだからね」と付き添って時間つぶしに文庫本へ集中。
看護師さんへ任せて退出したのが19:00。
自宅に帰って夕食が20:00。

あと少しで、「スプートニクの恋人」を読み終わります。
こんな時に、暇つぶしに選んで、はたして正解だったかどうか・・・
「血は流されなくてはならない」の引用が、いつまでも忘れられないフレーズで記憶に残る1日でありました。

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