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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

ぼた雪 

2014/01/10
Fri. 10:22

雪の朝は、アッという間に時が過ぎます。
石見銀山は、久々の豪雪です。
そして、気がつけば朝のティータイム・・
まずは、きのうの残り物のクールに冷えたコーヒー。
それがなくなったら、ワイフの入れてくれた愛情タップリの熱いコーヒー。
これで、雪かきの疲れもとれそうです。

島根県のこの冬シーズンは、昨年末から今年にかけて2度ほど大雪が降っています。
1度目は、赤名高原の万善寺あたりが大雪。
2度目は、石見銀山周辺が狙ったようにピンポイントで大雪。
どちらも、水分をタップリ含んだぼた雪で、ベタベタしぶとく張り付いて、非情に厄介なタイプの雪です。
島根に限ったことかもしれませんが、このぼた雪は、比較的冬の終わりや桃の節句あたりにかけて降ることが多くて、その時期のなると降雪量もそれほど多くないので、ソコソコ降っても重大な被害を受けることがありません。
しかし、それがまだ冬の初めや真っ最中にドカッと降ったりすると、日常の暮らしに支障が出るほどの雪害が続出します。
昨夜も石見銀山では何度か停電があって、最近の電気に頼りっぱなしの暮らしが危ぶまれるほどでした。

そんなわけで、今朝はキーポンを学校まで送り届けるのに、家の前の雪かきからはじまって、いつもの2倍以上の時間がかかってしまいました。
道中、大木が折れて電線に乗っていたり、車道を塞いでいたりして、復旧までにはかなり時間がかかりそうな様子です。

こうして、きまぐれな天の神様を相手に野外彫刻など造って暮らしていると、やはりトータルして助けられていることの方が多いかなと思ったりします。
先日田んぼで彫刻移動したときも、冬には珍しい快晴で、ひと仕事の終わる頃には、じんわり汗ばむほどでした。
その後、道具を全て回収出来ないまま雨が降りはじめ、それが雪に変わって今に至る・・って感じ。
東堂さんの通院騒ぎで遅れてしまった万善寺の年始回りも、本当なら今の時期雪深くて踏み込めないほどの山道を、難なく乗り切ることが出来ました。
その足で石見銀山へ帰ると、町の入り口からドカッと大雪になっていてそのまま今に至る・・って感じ。
結局は、たまたま偶然に運が良かっただけかもしれませんが、それも気持ちの持ちようで気楽になれたりします。

人生百年 昼夜各分・・・って感じですかねぇ・・・
厳しい冬もいつまで続くわけではないし、やがて春が来ます。
1年中雪が降らないところで暮らしたことはありませんが、こうして冬になると必ず雪が降ることが当たり前になっていることも、それはそれで良いものだと思っている今日この頃です。

IMG_0047.jpg

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