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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

2月の彫刻 

2014/01/30
Thu. 05:09

「3月中旬の気温らしいですよぉ〜」
工場にやってきた業者さんが言っていました。
どうりで暖かいはずです。

しばらく制作を続けていた壁型彫刻の完成日なので、朝から気合いを入れて制作していたら、アチコチから電話はかかるは、業者さんは次々来るはで、何度となく制作が中断し、結局完成が見えたのが夕方でした。
いつも食い意地がはって、メタボ街道ばく進中なのに、なぜか昼を過ぎても空腹を感じません。
こういうことって、本当にたまぁ〜〜にありますよね。
やっぱり、自分でも完成が楽しみなんでしょうね。

その彫刻は、2月から始まる室内個展の目玉になる予定です。
もう長いこと彫刻を造っていると、あまり気にしているわけでもないのに幾つかのテーマやシリーズと云うようなものが出来上がっていることに気付きます。
今回の彫刻もその一つで、完成間近になってあらためて見直すと、一つ前の個展からとてもいい感じでつぎに繋がったようなところもあって、長い間私の彫刻を見続けていただいている貴重で希少な吉田ファン〜(はたしてそういう奇特な方がいらっしゃるかどうかわかりませんが)〜の皆様にはホウズリするほどたまらない彫刻の一つになっているはずです。

今回の2月バージョンは、会場の彫刻セッティングをだいたい1週間ごとに代えて、少しずつ変化させながら、少しずつ彫刻を増やしていこうと思っています。
2月が終わる頃には壁面も使ったりして、会場全体に大小様々な吉田の彫刻が散らばっている感じにしたいと思っています。

シンプルで空間を広々と使った初旬。
大小の彫刻が部屋のアチコチに点在する中旬。
やがて、さまざまな彫刻が壁面まで広がる下旬。

会場を1ヶ月借り切った、とても贅沢な個展になりそうな予感がします。

しばらく続いていた晴れの日も、そろそろ終りになりそうです。
工場を仕舞って夜空を見上げたら、南の空でオリオン座がやたらとまたたいています。
冬とは思えないほどのやわらかい微風が溶接で火照った頬をなでてくれます。

こんな夜は、帰宅したらサッとシャワーを浴びて、久々に麦とホップだな!

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