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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

吉田家裏庭整備事業 

2014/04/15
Tue. 09:52

どうせこんなことだろうと思っていたら、案の定いつもの緊張感の無いキーポンに戻ってしまった。
定期演奏会も終って、少しは気持ちを切りかえて自分の行く末のことを悩みつつ家庭学習など充実させてくれるかも知れないと期待したオヤジが甘かった。
今朝など、高校生になって1・2を争うほど自宅の出発が遅れて、遅刻ギリギリで滑り込みセーフ(・・だったと思う)状態。
これからしばらくすると春の連休も始まるし、キーポンの進路問題は予断を許さない事態になってしまいそうで、チキンオヤジはいささかビビっている。

このところ石見銀山は好天が続いている。
こんな日は朝から外仕事など出来ると、結構いろいろスムーズにはかどるだろうと思いつつ報告書などの書き物におわれて1日が過ぎてしまった。
この時期厄介なのは、万善寺のアレコレの申請書というか報告書。
まがりなりにも宗教法人の末席を汚しているので、どうでも良いような提出書類を毎年この時期にまとめなければいけない。
老僧の頃から続いていることだが例の小泉内閣の法人改革の影響で書類作成が面倒で厳しくなった。
彫刻の方で属している団体組織も法人の事業切りかえ絡みでやたらと面倒なことが数年間続いた。
巡り合わせというものはどうあがいても仕方のないことで、坊主も彫刻も法人改革の波にもまれて無駄にエネルギーを消費した。

改革はいろんな意味で必要かも知れないが、その時の思いつきと自分の意地のトップダウンで回りのものがどれだけ振り回されて大変な思いをしているか、当の当事者はほとんど知らないまま事が進んでしまっているように思う。
そんなことでいちいち文句ばかりいっていることがイヤだったら、まずは自分がテッペンを狙ったら良いじゃないかということになってしまうが、それはそれで好き嫌いもあるし財力や求心力も必要だし、なにより人物の魅力がないとどうしようもないことで、それらのどれにも引っかからないような吉田は、黙って静かに世間の波にのまれて深く静かに潜航するしかない気もする。
過ぎたことは後戻り出来ないから、信念を持って生き続けるしかないことだが、改革が改悪になったか改善になったかくらいの客観的な検証ぐらいはしておいて欲しいと思う。

自分の事務能力の低さを棚に上げて悶々としながらいい天気の1日が終りはじめてから、もう長いこと気になり続けていた裏庭の整備にとりかかった。
冬のダメージがひどくて荒れ放題のまま梅が咲きスモモが咲き桃も咲き山吹も咲き雪柳や水仙も桜も咲き・・・まぁ荒れたなりにいつものように春先のにぎわいを見せてはいるが何時までもそのままにしておく訳にもいかないので、気分転換も兼ねて色々道具を持って外へ出た。
それなりに少しは片づいたがまだまだ先は長い。
日が暮れて手元もまともに見えなくなって、剪定鋏で間違って自分の指をちょんぎったりしてもいけないので、暗くなったのを潮時に切り上げた。

やっぱり汗を流す方がいいなぁ・・
キーボードぷちぷち叩いていてもまだ汗も出ないほどの春の1日が始まって終った。

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