FC2ブログ

工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

自己嫌悪 

2014/04/19
Sat. 04:48

猫のクロに起こされて眠れなくなってしまった。

クロは2年前に吉田家長男のじゅん君がバイト先から連れて帰った。
側溝のU字管の中で弱々しく鳴いていたところを見つけたらしい。
やっと目が明いたくらいで弱っていたせいかフラフラとヨチヨチ歩きがやっとだったが、それなりに元気だった。
ちょうどその年の2月に長い間同居していた老犬が永眠したところだったので、なんとなくチビクロネコを飼いはじめる事になった。
そのときのワイフはどちらかといえば猫嫌いで、口ではかわいいと言いつつ、そのまま飼い続ける事には難色をしめしていた。
一方、どちらかといえば猫好きの私は、お尻を刺激してウンコを出したり、オチンチンを刺激してシッコを出したりして少しずつトイレのしつけをして、指を吸わせたり噛ませたりしながら人との付き合い加減を覚えさせたりした。
そうやって少しずつ大きくなってくるとだんだんオス特有の行動形態も出てくるようになって、我がままも出てきて、それなりにオス猫の性格が固まってきた。
これといって決まった名前をつけないまま暮していたが、情が移ってかわいがりはじめたワイフやキーポンがアレコレ勝手に名前を付けて呼びはじめたので、結局白っぽいメス猫が来た時に「クロ」という名前に確定した。
そんなふうに安直に命名したものだからいまだに名前を呼んでも返事もしない。・・が、自覚はしているようだ。

猫という生き物はなかなかペットとは言いにくい生き物だと思っている。
犬のように芸を覚える訳でもないし、人間に媚を売る訳でもないし、自由に勝手に1日中ゴロゴロしている。
目が覚めている時のオスは、飯を食べている時意外とにかくメスの尻を追いかけてばかりいるから、なかなか家猫になりにくい。
そんなこともあってメス猫をあてがってやったところもある。
人間もそうだが猫にも相性があって、性格が違っても仲が良かったり、似たような毛並み顔つきをしていても仲が悪かったり、なかなか微妙なところで好き嫌いがはっきりしている。

吉田家のクロはハッキリ言ってオヤジに似てしまったところがある。
内弁慶で我がまま。
人当たりはいいが別に好んで媚を売る事もない。
偉そうに他人(ひと)をあご(鳴声)で使う。
自己中心的でしつこい。
すぐに飽きる。
好き嫌いがはっきりしている。
弱いくせに短気ですぐに怒る。
変な癖が幾つかあってなおらない。
叱られても反省しない。
放浪癖がある。
それにデブでメス好き。

・・・あぁぁぁ〜〜、あまりに似ていていやになる・・・

IMG_0610_201404190440189cf.jpg

[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

この記事に対するコメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://tetujin29.blog31.fc2.com/tb.php/1575-8227b30c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

2020-08