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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

ポトラックパーティー 

2014/04/30
Wed. 09:07

絵本作家の一美さんはワイフの後輩で、学生時代は日本画を勉強していた。
ワイフは造形学で金属彫刻を勉強していたから学生時代の接点はなかったようだ。

吉田一家が石見銀山に移り住んだ頃、一美さん一家はそこから30分くらい出雲よりの古民家を改修して子育てをしながら絵本を描いていた。
類は友を呼ぶという感じで、いつとはなしに幾つかの接点が出来て、気がついたらお互いが知合いになっていた。
特に親しい付き合いもないが、別に疎遠で避けているわけでもない微妙な距離関係がなかなか良い具合で、何かの節目にはどちらからともなく急接近する・・・そんな関係がもう何十年も続いている。

その一美さんが、子育てを終わって渡米する事になった。
もともと大学を卒業してからしばらくの間アメリカで暮していたから、今回はその仕切り直しになる。
例の9.11があってから、アメリカへの渡航はとても厳しくなった。
一美さんも、数年間はアメリカ暮らしが続くからビザの関係や画材などの荷物の関係がなかなかうまくいかなくて苦労したようだ。
それでも、成長した子供がすでにアメリカで暮しているし、昔の伝手で絵本の仕事などもあるしで、ひとまず渡米してしまえばしばらくは何とかなる感じではあるらしい。

問題は日本の島根の例の古民家とそこで同居する猫。
それを自分が留守の間何とか維持しなければいけない。
結局八方手を尽くしてやっと最近猫の世話代で留守居をしてくれる人が見つかった。
その留守番人も私の知合いなのだが、これも付かず離れず適度な距離をもって今に至っている。
いずれにしても、そこそこクリエイティブな人たちが自分の周辺に暮しているという事は適度な刺激になって良い。

一美さんの渡米話も、1・2年の間だれか猫の世話をしてくれないかというメールが入り込んで知ったようなもの。
猫というと、我が家のおてんばシロちゃんは、まだ小さい頃にどこからともなく一美さんの家に転がり込んでいた野良猫だった。
その引き取り手を探すのもメールだった。
結局、イロイロアレコレあって一美さんがそのシロちゃんをつれて吉田家へやってきて、そのまま預かる事になって今に至っている。

まぁそんな事情でつい先日、渡米前のささやかなポトラックパーティへ招待を頂いた。
丁度その日はすでに予定が入っていたので、ひとまずワイフの力作を先渡ししておいて、夕方になってから猫と暮す一美家へお邪魔した。
久々に見る顔が集まっていて楽しかった。
さて、写真はその時の記念撮影。
一美さんご本人はどなたでしょう??
そのうち吉田家もさりげなくネタをつくってポトラックパーティーやりたいな!
ネッ、まっちゃん・・

IMG_0704.jpg

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