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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

吉田家の連休 

2014/05/04
Sun. 09:13

今年の連休はなんとなく連休らしくない連休というかなんというか、どうも自分にはそんな感じで始まっている。
土曜日や日曜日が連休に重なっているから、祭日なのか振り替えなのかカレンダーの赤い数字を見ただけではどうも実態が具体的に飲み込めない。
そんなふうに思いながら山陰本線と付かず離れず9号線から191号線を1日かけて萩まで往復してきた。

島根県西部の山陰道はなかなか工事が進まなくて、最近久しぶりに5kmほど無料区間が通行可能になった。
島根県では中部から西部にかけて「石見(いわみ)」と呼ぶ。
鳥取県の東の端には「岩見(いわみ)」があるから、山陰のそのあたりに詳しくない人は、だいたいこの鳥取やら島根やらの地名を混同してしまっている人が多い。
もっとも、実際にその地方の様子を見ると、どちらもむき出しの岩石が街道や鉄道の間際までせまってくるような風景が多いので、地域を見た目で見分ける事が難しいところもあるなぁと自分ではなんとなく納得してしまう。

例の如く、朝、部活のキーポンを学校まで送り届けて、その足で9号線まで出て、そのまま西走した。
連休のわりには車列も少ないし、かえって平日の朝の道が混んでいるくらいに感じる。
ノンビリと車を走らせても、4時間足らずで萩の目的地へ到着した。
遅れているとはいえ、ブツ切れに出来がっている山陰道のおかげで、この10年の間に、1時間近くは時間が短縮された。
やはり、過疎に歯止めのかからない山陰の方でも、道路事情の整備は必要なのかも知れない。

島根の西の方に益田がある。
私は年間通して松江より益田へ行く事が多いので、その度に少しずつ色々な店を開拓して昼食をとったりするから、今回もそのうちの1軒を目指して道中を楽しみにしていた。
ところが、萩でノンビリしすぎてしまって昼食の時間を大幅に過ぎてから益田入りをしてみると行く先々で「只今準備中」の札がぶら下がっている。
益田というところは凄い町だと思った。
色々考えて、二つの回答を用意してみた。
一つは、連休だろうが祭日だろうが、経営スタンスを変えない頑固な店が多いということ。
もう一つは、連休をあなどって平日並の仕込みの量で乗り切ろうとしたが、お客さんが多すぎて用意した食材がお昼で全て尽きたということ。
私としては、たぶん前者が正解だろうと思う。
結局何処にでもあるチェーン店ファミリーレストランを見つけて、どぉってことない普通の昼飯になった。
益田という町は奥深くてあなどれない。

色々あったが、昼前から天気も良くなったし、それなりに充実した連休の1日が始まって終わった。
以上、吉田家の大型連休は終了!

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