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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

現代彫刻小品展in浜田の暑い初日 

2014/07/20
Sun. 07:16

隣町の同宗禅寺からお声がかかってお葬式のお手伝いをさせていただいた。
最近では珍しくなった町内会のみなさんが集まった手間替えお手伝いで行われた葬儀は、お世話役さんが中心になって皆さんそれぞれの役割を遺漏なくおつとめされて、とても気持ちがよかった。
ひと頃は町内の戸数も50軒を超えてとても賑やかだったらしいが最近は半減以下まで落ち込み、取り壊される空き家も増えてきたらしい。
高齢化が進んで、90歳を越えてかくしゃくのおばあさんも明日は我が身でいずれは町内の皆さんのお世話になることだからと若い方に混ざってしっかりお仕事をつとめあげていらっしゃるということだった。

坊主も導師を中心に三仏集まって、シャンとしたものだ。
お寺の功徳とお檀家さんの信心が上手にかみあって色々な仏事が引き継がれていることがよくわかる。
万善寺のヘナチョコ住職も見習わなければいけないと反省しつつ、心を込めて引導をお務めさせて頂いた。

浜田での現代彫刻小品展が始まる初日だったから、斎膳が終わるとその足で急いで美術館の会場まで移動した。
さすがに改良衣のまま受付をするわけにもいかないので、途中でいつもの私服に着替えた。
それほど忙しいわけでもないのに、なぜか重なる時は見事にアレコレ重なる。
お昼を過ぎて夏の日差しに焼かれた世間は、結界君のエアコンフル稼働も追いつかないほど久々に暑くなった。
彫刻展の会場では、あらかじめお願いしていた島根のメンバーが、それぞれの仕事をきっちり務めあげてくれていた。
道中の心配もふきとんだ。

展覧会の会場はお客さんでにぎわっていた。
ワークショップ講師の3人さんも久々に元気そうな顔を見ることが出来た。
色々準備でつまずいたが、それなりに好スタートを切ったように感じる。
欲を言えばキリがないし、彫刻文化未開に近い島根県にこれだけの彫刻家と作品が集まっただけでもそれなりに意味のあることだと思う。

夕方から講師のSさんやHさんを中心に、島根の有志も揃って飲んだ。
生ビールがうまかった。
日本海の魚もうまかった。
それになにより、久々に飛び交った彫刻のあれこれの話題が酒のうまい肴になった。
久々に良い刺激を受けた。
さて・・・みんなはどうだったのだろう?
午前0時を過ぎて、モテル結界君まで浜田の町を3kmほど歩いた。
昼の間あれほど暑かったのに、夜の風は涼しくて気持ちよかった。

IMG_1661.jpg

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