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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

現代彫刻小品展in浜田ワークショップ大盛況 

2014/07/28
Mon. 06:55

現代彫刻小品展in浜田の最終日は朝から蝉の声がうるさい。
島根県は連日のように記録的な暑さが続いて、軟弱オヤジは夏本番を前に早くも夏バテになりかけている。

ワークショップ第2弾も、大盛況のうちに終了した。
徳島からかけつけてくれた講師の居上さんは、ブラック企業並の薄給過酷労働条件に文句も言わないで献身的にパワフルに働いてくれた。
おかげさまで期間中の参加者も100人を越える勢いで、今までの反省を元に改定したワークショップ企画は大成功となった。

いつもの如く、肝心な時に頼りにならない吉田は、早朝5時起きで万善寺へ向かった。
ワークショップ最終日が、年に1度の自治会総出で草刈りの日にぶつかった。
その上、寺の隣の家の法事もかさなって、展覧会場の様子を心配しつつ午前中いっぱいを赤来高原ですごした。
高齢化の進む自治会だから、自分の用事を曲げてでも色々な行事へ参加協力を続けないと後がない。
日々、確実に限界集落へ近づきつつある島根の片田舎の実情は、なかなか厳しいものがある。
万善寺のことも含めて私の代までは何とかして持ちこたえようと思うが、それを次の代に繋げることとなると、どうしても腰が引けて躊躇が先に立つ。
法事を終わって彫刻展の会場へ向かう道中はいつになく気が重くなって、通り過ぎる風景も目に入らないほどうつろだった。
「今すれ違ったのわかった?」
浜田のこども美術館まであと30分ほどのところでワイフから電話が入った。
私の留守の会場を守ってくれているスタッフからメールを受け取っていたので、気になっていたのだが、どうやらワイフが会場の取りまとめを上手に対応してくれていたようだ。
なんもかんも自分一人でできることでもないことはわかっているものの、こうしてイザという時に遺漏なく対応してくれる周辺の存在は何より心強い。

会場へ着く頃には、沈んでいた気持ちが少しばかり回復した。
ワークショップスペースは親子連れで賑わっていた。
よく見ると、平日の受付でお世話になっているKさんが、かわいいお嬢ちゃんとワークショップで格闘中だった。
旦那さんもいっしょだった。
お世話になっているスタッフの奥さんも子連れで彫刻を見てくれていた。
そんな様子が目に入って、一気に元気になった。ありがたやありがたや・・・

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