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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

ワイフは女流彫刻家! 

2014/10/16
Thu. 08:41

朝帰りオヤジは何とも眠たいのだ!

六本木の彫刻展陳列も無事終了し、展覧会初日は雨でスタートした。
なっちゃん家でひと晩過ごし、朝飯のハムエッグを頂いてコーヒーで目覚め、仕度を済ませて会場まで出かけるところで少しずつ雨が降りはじめた。
六本木はすでに本格的な雨になっていて、私の彫刻が設置された野外展示場は閑散としていた。
なっちゃんと学生時代の友達が美術館で待ち合わせをしていて合流。
私の方も1年ぶりの知人と出会ったりして、なんとなく華やいだ感じだ。
ワイフの彫刻は当初の設置場所からアチコチ移動して、結局彫刻室内展示場の動線を決めるスタート地点辺りにおさまっていた。

ワイフは知る人ぞ知る島根を代表する女流彫刻家でもある。
今回の展覧会出品彫刻の制作も、石見銀山地内にあるアパレルショップの催事盛り上げ役で展示した大作数点の搬入と同時進行もあったりして大忙しだった。
こうしてあらためて彫刻に忙しくしているワイフを見ると、島根の女流彫刻家の代表としてもっと公に積極的になってもいいのになぁと思う。
彼女の力があって、最近では若い女性彫刻家が比較的自由に発表をしたり展覧会へ出品したりし始めているし、彼女以前の島根の彫刻界でコンスタントに彫刻の発表活動をしている女性を見たことがない。
いずれにしても、ワイフは子育てをしつつ、オヤジの我がままに付き合いながら苦節30年と少し・・・しばしも休まず彫刻を造り続けているベテランである。
島根の女流彫刻界に一時代を築いた貢献度はもっと評価されてもいいと思うんだけどなぁ・・・

「今度の彫刻、チョット方向が直線的すぎない?去年の方が良かったな!」
なっちゃんの厳しい評価を受けつつ、島根で留守を守ってくれているワイフに思いを馳せたのでありました。
そしてその日の夕方、雨のあがった新宿から高速バスに乗り込んで、本日1時間ほど前に石見銀山の我が家へ帰宅して今に至っている。
ひと晩のバスの旅でむくんだ足をクロックスが締めつける。
これからひと休みしたら作業着に着替えて鉄板入りの長靴を履いて明日から始まるワークショップの準備に入る。
まだまだゆっくり休めないまま緊張の毎日が続く。

IMG_3218.jpg

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