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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

小林さんのワークショップで盛り上がっている時に、徳島の松永さんから電話が入った。
「今、出雲市を通過したところですぅ〜」
石見銀山到着の時間はまだ大森小学校でワークショップの後片づけをしている頃だろうから、すぐにワイフへ連絡して迎えをたのんだ。
松永さんは冬の石見銀山の私の個展にも来てくれた。
昨年の現代彫刻小品展もきてくれた。
もちろん、毎年欠かすことなく彫刻の出品も続けてもらっている。
訪問の度に世界遺産石見銀山をあちこち散策して、今ではかなりマニアックに石見銀山観光スポットをチェックしていて、地域住民のひとりである吉田もタジタジになるほどだ。

ワークショップが終わってから小林さんと3人で夕食をとった。
小林さんが館長を務める美術館の町の地酒を持ってきてくれたのでそれを飲んだ。
松永さんもおなじみ徳島の地酒を持ってきてくれていたがそれも空けると次の日にこたえるだろうと我慢した。
久々に彫刻やその周辺の話題が飛び交って楽しい一夜を過ごした。

一夜明けて土曜日は、ワークショップの会場を展覧会会場の前庭へ移した。
前日にテントを張って準備万端。
いっぽう私は49日の法事が入っていて、早朝から赤来高原へ出かけた。
故人の葬儀が9月のはじめだったから、時の経つのは早いものだ。
49日の七日務めは欠かせない仕方のないことだが、現代彫刻小品展はもう半年も前から準備を進めていて仏事の都合で日程を変えることも出来ないし何とかしてしのぐしかない。
会場の方はワイフと小林さん、それに年季の入った受付のオネエサン。そして、彫刻界のベテラン松永さんへ振った。

法事の最中に着信が幾つかあって、ワイフからのメールも入っていた。
まったく、重なる時はことごとく重なる。
とろけたオヤジの脳みそアナログハードディスクは処理能力を超えている。
その上、万善寺へ寄って用事を済ませていたらおかみさんが私にしがみついてきて放してくれない。
灯油のこと、乾電池のこと、線香のこと、届いた冊子のこと、ストーブのこと、壁掛け時計のこと・・・
日常の暮らしのそこここで出てくる不具合を、高齢者老人の二人暮らしで解決することが出来なくなっている。
私が同居して四六時中見届けていればなんの事もないことだが、それをすると食いぶちが干上がって一家でミイラになってしまう。
それも気楽でいいかなと思いつつ、粛々と用事を済ませて石見銀山へ帰った。

その日は、まだまだいろいろなことがあって、また出かけて帰宅したのが夜中になった。
最近オヤジとの接点が減ったキーポンが、スキンシップをねだってきた。
いい歳こいて夜中にひとしきり大騒ぎをしてそのままオヤジのとなりで眠りこけている。
ブログをひらいたら、なんとアクセス件数がちょうど20000件。
目出度いのかどうかわからないまま、ひとまず記録した。
2014年10月18日土曜日の夜の事でした。

そして、お話はまだまだ続く・・・ひとまず前半終了!

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