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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

まるで日曜日 

2015/02/16
Mon. 08:52

日曜日のような朝を満喫している。
さっきまで炬燵に潜り込んでいたキーポンが「別れの曲」をたどたどしく弾いている。
そのデスク兼用の炬燵の中ではシロが私の足にツメを立てている。
肉球の暖まったクロはストーブの近くに移動してまったりしている。
錦織の優勝で満足のワイフはiPadで「深夜食堂」にはまりながらリンゴケーキを焼いている。
そして私は・・・
ワイフが買ってくれた恒例の文芸春秋3月号をパラパラめくって、芥川賞の賞評を読みはじめたところだ。

最近続いていた早朝通勤坊主が少し落ち着いたものの、これから午後のおつとめが1つ残っている。
結局はいつもとかわりなく結界君で銀山街道を往復することになるが、それでも久々に出来た午前中の余裕がうれしい。

上半期の芥川賞は、彫刻の制作と重なって余裕のないまま過ぎてしまうからはじめから捨てているところがある。
今の時期は申告や事業報告のデスクワークが続いてそれなりに落ち着かないまま過ぎてしまうのだが、それでも秋よりは自宅で過ごすことが多いから、出来るだけ下半期だけでも文学表現の現状を見逃さないようにしようと務めている。
グラミー賞やアカデミー賞などもそんな感じで、知らないで済まさないように心がけている。

表現の多様には個人の価値観や主観の違いで賛否色々あるだろうが、それでも少なくても一定の評価の結果があるわけだから、それはそれでその時代を反映した表現活動の証明に繋がっていると思っている。
自分も、毎年細々と彫刻を造りながら自己表現の活動を継続している訳だから、せめて時代のシミくらいの痕跡は残しておきたいなと思っている。
どうせ、業界でもケシ粒以下のことだろうけどね。

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