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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

坊主の宴席 

2015/05/18
Mon. 23:13

法類とは、寺の親戚のようなもの(説明がややこしいから)だと思っていただいて結構なのだが、そこのところをもっと詳しく知りたいとおっしゃる方は「法類(ほうるい)」で検索してみてください。

その法類の万善寺住職の師匠寺から副住職就任披露のお知らせが届いた(これもややこしい)ので出席することにした。
直接は老僧の師匠寺なので私は関係が薄くて個人的には縁がない事なのだが(またまたややこしい)、それでも色々な寺のお付き合いも大切な事なので、老僧の名代ということで松江まで出かけた。

簡単な副住職の就任式を寺で済ませ、その後檀家総代さんが経営する旅館へ移動して祝宴が始まった。
山寺のナンチャッテ住職は、ほとんどの坊さんと初顔合わせで、顔見知りは5人程度。老僧だったら坊主付き合いにどっぷり浸かっていた人だから、出席の寺方ほとんどの皆さんを知っていただろう。
坊主の世界は上下関係が厳しいから、師匠寺から最も遠い僻地山寺の住職は、まず面通しということで、いの一番に注いで回った。

そもそもの田舎者は、こういう街場の坊主付き合いに縁がないから、見聞の全てが発見とおどろきの連続だった。

その1・・・坊主の宴席にコンパニオンさん登場!
その2・・・檀家総代さんの役職が凄い!(社長・会長・公民館長・市長の友人などなど)
その3・・・ハイレベルな美味い料理!
その4・・・当然の如く平然とコンパニオンさんに絡みつくエロ坊主やエロ檀家!
その5・・・何といっても檀家数の多さ!(万善寺と0のケタが二つも違う)

まぁ、そんな感じで、肖像権無視して勝手に写真をウエブアップさせていただきますので、私のマニアックなブログにつきあっていらっしゃるマニアックな皆様も、くれぐれも無断転記や拡散などされませんようにお願いいたします。

ところで・・・自慢でもなんでもないけど、お品書きの何品めかに登場したごぼうと煮込んだ鯛のアラ煮だけは、完全にマイワイフの勝利でした!
最後のひとつまみまでアチコチの身をほぐしまくって食べたけど、ウロコは舌に貼り尽くし、白髪ネギとの食べ合わせもなんとも曖昧な味だし、美味かったのはやわらかく煮込んだ牛蒡だけだった。

最後に誤解の無いように一言・・・コンパニオンのオネエサン曰く、
「島根の曹洞宗のお坊さん達は目茶苦茶真面目さん方ばかりです。ビックリです!私、前は京都にいたんですけど、全くこんなんもんじゃ済まされませんでした!」
けっこう年季の入ったコンパニオンさんのお墨付きをいただきましたので、この場を借りてご披露させていただきます。
ちなみに私は終宴までウーロン茶で乗り切っておりますので、正気の一夜でありました。

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