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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

まっちゃんシェフ 

2015/06/08
Mon. 19:45

早いモノで、2月に老僧の調子が悪くなってから、入退院をくり返し、5月に再入院してからもう6月になってしまった。
年度末の申告やら事業報告が続く忙しい時期に寺暮らしが始まって、それ以来綱渡り一輪車操業状態の日々が続いている。
思い返すと、この4カ月を良く持ちこたえたものだと自分みずから他人事のようにあきれながら感心しているところだ。

朝から梅雨らしい曇り空になった。
週明けの平日を待って、市役所の用事をひとつ片づけてから病院へ向かった。
今秋の新企画事業に欠かせない会場確保で春から動いていたが、本日やっと目出度く会場使用許可が下りた。これで提案申請中の彫刻を中心にした美術文化事業が一歩前進した。あとは、1ヶ月後の採択の合否を待つばかりになった。せっかくここまで関係各氏や各所に迷惑をかけながら積み重ねてきたことだから、良い結果通知を受けたいものだ。

ワイフは、彫刻の手直しがなかなかうまくいかなくて、明日の搬入が心配だ。
いつもだったら、ギリギリまで知恵を出したり手伝ったりしてつきあうのだが、今度ばかりはそういう訳にもいかない。石見銀山を出発する間際まで彼女につきあっていたが、結局時間切れでその後の状況を確認できないまま病院へ走った。
曇り空からはポツポツと雨が降りはじめて、開け放した結界君の窓から吹込む雨粒でハンドルを持つ腕がぬれるほどになった。
田植えを終わったお百姓さんが、雨の中を草刈りしている。刈り倒された青草の草汁の匂いが鼻を突く。ときおり両生類の生臭いドブ臭い匂いも混ざってくる。本格的に梅雨がやってきたようだ。
結界君の窓を閉めて、今年初めてエアコンのスイッチをONにした。

今回の石見銀山吉田家への一時帰宅は、結局落ち着かないまま慌ただしく過ぎてしまった。
いつもは、ワイフの夕食や朝食にワクワク期待してしまうのだが、そのような余裕もなかった。
私の方は、書類の作成に追われ、個展をお願いしている作家との対応に追われ、会場確保の説明会があったりと、とにかく1日がアッという間に過ぎてしまって、四畳半の書斎へ落ち着いた時は、もう起き上がる気力もない状態だった。
ワイフの方は、週末から休日にかけても、夕方から夜にかけて幾つかの会議や会合に出席したりして慌ただしく過ぎてしまった。その間に彫刻の作業をしたりする時間を確保している訳だから、これもなかなか忙しい。
そんな訳で、結局この度は旨いメシにありつくことが出来なかった。
前回は、夕食が鯛のアラ煮で朝食が鯛雑炊だった。
今になってあの味を思い出してしまった。最高に旨かった!
そろそろシーズンも鯛から鯵へ変るはずだ。
鯵のタタキが旨い季節になった。
実は私は鯵が大好きなのだ!塩焼きも旨いし、刺し身も旨いし、南蛮漬けもいいなぁ〜〜

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