工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

シロの不思議 

2015/07/05
Sun. 21:39

このところ、日夜連続で本葬に向けての事務処理デスクワークをしている。
こんなに長時間机に向かっている事など、受験生だった頃でもマレだったと思う。
そういう毎日に、今日は早朝から史跡清掃で久々に草刈り機を振り回したりしたものだから、さすがに結構疲れた。

汗を流してそのまま万善寺へ急いだ。
移動中の銀山街道は目茶苦茶眠くて、何度か意識が飛んだ。
昼前に寺へ到着してそのままロフトへ上がったら、もう一瞬でバタンキュー!
目が覚めたら午後3時のティータイムになっていた。
食欲もないからヨーグルトでティータイムを済ませ、急いで3畳の寺務所へ篭った。
月曜日には色々発送する書類を整理して封筒へ積めたりしていたら、アッという間に夕方になっていた。3時過ぎまで寝てしまったツケがなかなか取り戻せない。

そうこうしている間に、保賀の自治会長がやってきた。今度の本葬に向けての打ち合わせをすることになっていたからだ。今年の自治会長は、輪番制の巡り合わせで中学までの同級生だから、色々云いやすくて好都合でもある。
保賀地内で寺の葬儀を取り仕切るなど100年近くなかったコトだからだれも経験がない。全てが無知のままコトが進んでいく。これで、自治会のご意見番さんあたりに自治会長が回ってきたりしていたら今頃どうなっていただろう。本当に同級生はありがたい。
話しが脇道へそれる事もなく、番茶一杯で小1時間の打ち合わせを済ませた頃は、周囲が少しずつ暗くなりはじめていた。

そうそう・・・
朝飯前の草刈り清掃が終わって、遅めの朝食を食べようとしていたらワイフのお母さんから電話が入った。本葬のことで色々心配してくれている。
朝食の仕度が電話でストップしている間に、珍しくシロちゃんが膝の上へ乗ってきた。白い毛がふわりと宙を舞う。
ゴロゴロ愛想を振りまいて私の肩先へホウズリ等して甘えてくるものだから益々かわいくなってしばらく抱きしめてやった。
とにかく、抜け毛が激しくて痒いところをゴシゴシやっていると、朝の光にシロの毛が際限なく乱舞している。
ワイフの電話もしばらく続きそうなのでブラッシングをしてやる事にした。
シロは恍惚の表情でのけぞっている。
抜け落ちた毛の量が凄い。
何とも不思議に曖昧な野良猫独特の雑種猫的毛が集まった。
これで糸に紡いでマフラーにでもしたら、肌身離さず愛用し続けるだろうなあ・・・
電話が終わったワイフにそんなことを話していたら、人の話を聞く耳もなくシロの毛は一瞬でゴミ箱へ投げ込まれてしまった。実に夢の無いヤツだ!
それにしても、あれだけ多彩な模様のシロでも、抜け毛はなぜか真っ白!・・・不思議ですなぁ・・・

IMG_5787.jpg

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